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「美味しいって言って欲しい!」彼氏があなたの手料理を褒めない3つの理由

  • 2017.11.1

せっかく彼のことを思って時間をかけて振る舞った手料理。頑張って用意したにもかかわらず「おいしい」と言ってもらえないと「まずいのかな」と不安になるかもしれません。

けれども「おいしい」と言ってもらえなかったとしても「まずい」とは限りません。ここでは考えらえる3つの原因と今後への対応策を紹介します。

1.味付けが好みではない

育った家庭によって、味覚も味付けも大きく異なります。基本的には親の手料理を食べて育つので、親の味付けが標準となるケースも多々あります。その味付けよりも濃すぎたり、薄すぎたりすると、おいしいと感じにくいものです。

ふだん彼が口にする料理の味付けをチェックしてみましょう。その味付けに合わせて作ることで、好みに近づくかもしれません。

2.嫌いな食べ物が入っている

男性はいつまで経っても「おこちゃま」なところが残っているものです。嫌いな食べ物が入っていると残したり、頑張って食べたとしても顔をしかめてしまったり、ただ無言になってしまったりするケースも見受けられます。

事前に彼に好きなもの、嫌いなものを聞いておきましょう。次回以降、嫌いな食材を含めないように工夫をして提供してあげることで「おいしい」の言葉をもらいやすくなります。

3.おいしいという習慣がない

育ってきた環境によっては、早い時期から一人でご飯を食べていた人もいます。家族で食卓を囲んで食事をしてきた場合には、「おいしい」などのフィードバックを自然とする習慣を持っている人も多いです。けれども一人で食べる時間が多かったり、食事中の会話を禁止されていたりすると「おいしい」という習慣がないことも珍しくはありません。

この場合には「おいしいときには言ってね」と伝えることが大事です。男性のほとんどが理由を求めるので「おいしいと言ってくれた方が作る気力がわくの」「好きな人においしいって言われると嬉しいの」など理由を添えて伝えることをオススメします。

せっかく用意した料理に対して、ただ黙々と食べ続けられるとおいしいのか否かがわからずに不安に駆られる人もいることでしょう。口に出してくれないからといって口に合わないとは限りません。嫌いな食べ物や好みの味付け、一人で食べる頻度などを聞いて状況を掴み、アプローチ方法を変えてみましょう。

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