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先輩花嫁から学ぶ! シーン別小物コーディネイト

  • 2017.10.31
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運命のドレスが決まったら、次はドレスに合わせる小物を決めましょう! ウエディングのコーディネイトは、挙式や披露宴、2次会など、シーンに合った小物を選ぶことがコツです。 今回はオフィシャル・ブライズのシーン別コーディネイトをご紹介します。

Kiwakoさん(挙式)

ハワイの「キャルバリー・バイ・ザ・シー教会」で挙式したkiwakoさん。デコルテを美しく見せてくれるドレスのデザインを生かし、ネックレスは付けず、シンプルなコーディネイトを心がけました。ミディアム丈のグローブと、他界された彼のお母様が残してくれた一粒パールのピアスで、挙式にふさわしいノーブルな印象に。ヘッドアクセには『マリアエレナ』のビジューボンネをチョイスし、横顔も華やかです!

Kiwakoさん(前撮り)

挙式前の撮影では、グローブは付けず、ビーチフォトらしい軽やかな装いに。ピンク色のサッシュベルトに「マリアエレナ」のカチューシャ&ビジューイヤリングを合わせ、大人花嫁にふさわしい、ほどよくスウィートな印象に仕上げました。

Mitsukiさん(挙式)

Mitsukiさんが挙式用に選んだアクセサリーは、お母様からプレゼントしてもらったというパールのイヤリング&ネックレス。ヘアにはドレスと同じく「エマリーエ ウエディングドレスサロン」でチョイスしたリボンボンネを合わせました。クラシカルな「東京ステーションホテル」にもぴったりな、正統感あふれるコーディネイトです。

Mitsukiさん(2次会)

2次会ではポニーテールにチェンジし、ボンネをトップに持ってくることで、挙式と同じ小物を使いながらもがらりと印象を変えました。胸もとには、前撮りの際にご自身で作られたというロゼットを。大人の遊び心を感じさせるアレンジです。

Wakakoさん(挙式・披露宴前半)

「ロイヤル感のあるウェディング」をヘアメイクのテーマとしたWakakoさん。身に付けたティアラ、ネックレス、イヤリングはすべて『グラフ』のもので、トータル85カラットにもおよぶそう! 圧巻の輝きが、幸せな笑顔をいっそう華やかに彩ります。

Wakakoさん(披露宴後半)

披露宴後半では、会場装花と同じ赤いバラをヘアにあしらってイメージチェンジ。会場コーディネイトを含めつつドレスに合わせるアイテムを考えると、統一感のあるウエディングが実現します。イヤリングとネックレスは『ミキモト』のパールジュエリーをセレクトしました。

芹澤りえさん(挙式)

「清らかで厳粛な雰囲気で挙式に臨みたい」と考えていた芹澤りえさん。そのため、アクセサリーは控えめにし、色味を持たないビジューのイヤリングとヘッドドレスを選びました。挙式ではゲストに後姿を見られることが多いため、ヘッドドレスを後ろにあしらった点もポイントです。

芹澤りえさん(披露宴)

お色直しでは「JazzyなNew York style」をテーマにがらりとチェンジ。フェザーのヘッドドレスや大振りのイヤリングが、華やかな雰囲気を漂わせます。ネックレスはあえて付けないことで、トゥーマッチにならず、ほどよい抜け感を演出しました。

沙紀さん(挙式)

モルディブでリゾート・ウエディングをかなえた沙紀さん。ハーフアップのヘアに手作りのフラワーコサージュをあしらい、南国らしいさわやかなコーディネイトに仕上げました。サッシュベルトはブーケに用いた花と同じ色をチョイス。鮮やかなピンクがアクセントに!

沙紀さん(2次会)

結婚前からティアラに憧れていたという沙紀さんは、マイティアラを購入。ボリュームたっぷりのドレスにあわせ、憧れのプリンセススタイルを実現しました。彼が記念日にプレゼントしてくれたピアスに合わせ、リーフモチーフのデザインを選んだ点もポイントです。

piggyさん(海外挙式)

グアムでご家族だけのウエディングをおこなったpiggyさん。スレンダードレスに胸もとはノーアクセサリーのエフォートレスな装いが、リラックスした雰囲気にぴったり! ショートベールにはナチュラルなヘアアクセサリーを合わせることで、後ろ姿が寂しくなりすぎることもなく、花嫁らしい華やかさが生まれます。

piggyさん(国内挙式)

札幌で行った国内挙式でのコーディネイトは、ブラックスワロフスキーを使ったイヤリングがポイント。アクセサリーはイヤリングのみにすることで、ブラックのクールな輝きが引き立ちます。海外挙式とは雰囲気を変え、スタイリッシュな装いとなりました。

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