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愛情不感症?と思ったらまず行動!自分から愛情表現をしてみよう

  • 2017.10.31

付き合いが長くなってくると、相手も自分のことを大切にしてくれているはずなのに、なんだか以前と違う二人の関係に戸惑ってしまう…。
そんな時もありますよね。でも、安心してください。
時間とともに人間関係は変わっていくもの。

その時の状況や環境によって、友人、家族との関係だって少なからず変わっていきます。
密な関係を築いているカップルであれば、なおさら変化はつきものです。
この変化を心に留めながら、よりよく愛情を感じることができるようにコントロールしていきましょう。

自分は愛情を与えていますか?

人間関係の中で愛情はできればもらいたいものですが、まずは自分から与えることが大切です。
極端かもしれませんが、本来愛情はギブアンドテイクではなく、ギブアンドギブ、与えるものと言われています。
あなたも何かをしてもらうときに、後ろに相手の見返りを期待するが心が見え隠れしていたら、きっと心を動かされることはないですよね。
見返りを求めない姿勢こそ相手の気持ちを動かすことができます。
愛情を感じられなくて不安、と思っている方、まずは自分から愛情を与えてみてください。

彼に尽くしすぎていませんか?

愛情を与えること=尽くすことと考える女性は多いと思います。
母性本能もあるので仕方がないことなのですが、尽くされることで男性は愛情を感じません。
男性の意識の中では「尽くしてくれる=相手は自分との関係に満足している」とういうこと。こうなると男性はどんどん何もしなくなってしまい、女性も何もしてもらえないので愛情を感じられなくなってしまいます。

男性が愛情を感じるポイント

男性が愛情を感じるポイントは、実はとてもシンプルです。
「ありがとう」という感謝の気持ちを口に出して伝えること。
心では思っていても、やってもらうことが当たり前になってしまい、口に出さないことも増えているのではないでしょうか。
今日から少しずつでも、感謝の気持ちを伝えてみてください。

愛情が感じられなくて悩んでいる方も多いと思いますが、悩んでいる時間があったらまず行動にうつしてみてください、相手との関係性だけでなく、自分の気持ちも変わってくるかもしれませんよ。

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