1. トップ
  2. 恋愛
  3. すべて語ってない?出会い初期のLINEが短い方が良い理由

すべて語ってない?出会い初期のLINEが短い方が良い理由

  • 2017.10.29
  • 6219 views

気になっている相手に自分を知ってほしい気持ちは分かります。
ですが好きになりそうだからと出会ってすぐの男性に長文のLINEやメールを送信するのはやめましょう。

恋を始めたいのであれば向かうべきは、文字入力ではなく生身の男性であること忘れないで下さいね。

そこで今回は、出会ってすぐの相手とのLINEやメールのやり取りについて「短文」が良い理由を紹介していきます。つい長くなってしまう人は必見ですよ。

男性は女性ほどLINEやメールが好きではない

最近は電話よりもLINEやメールでのやり取りが一般的ですが、女性ほどLNEやメールが好きでもないようです。

男性の場合は「用件を伝える手段」であって、女性のように「たわいもない事」に利用しないからです。

男性の返信は悲しいほどそっけない

男性の返信は驚くほど短い文章です。決して嫌いとか冷たくあしらっている訳ではありません。むしろ2行の文章に驚くほどの時間をかけている男性もいます。
LINEやメールは飽くまでも「伝達手段」と考えているので、男性は相手の感情や気持ちを察することができません。
結果「短文」になってしまうのです。

相手の事を考えていますか?

LNEやメールを送信するにあたって自分は暇だったとしても相手が同じだと限りません。
・LNEやメールが苦手
・忙しくて返信できない
・他にたくさんの人に送信しなければならない
などが挙げられますよね?

そこに長文を送信したらどうでしょうか?
内容を読むのに時間がかかりますよね。
相手の事を考えているのであれば送る内容は短文で十分なのです。

せっかく長文を送信したのに

自分のことを語ろうとしたら文字数が多くなるのは当たり前のことです。
短い・長いで決まる事ではありませんが、自分を知ってほしい、または相手を知りたいのならばLINEやメールではなく直接会って絆を深めましょう。

この時は次のデートの約束の用件だけサラッと送信すること。
これが相手との距離を縮める基本です。

手軽にできるからこそ慎重に

LINEやメールは便利な分、相手が聞いていないのに自分から語っていたり、勝手に盛り上がってしまいがち。文章のトーンも文字数も相手に合わせるのが基本です。

あくまでも伝達手段として考えつつ「用件+感謝の気持ち」程度の文章であれば、相手も「これって社交辞令なのかな?」とドキドキします。
自分に関心がないのかな?と逆に思わせて、会った時にたくさん会話をする女性の方が賢いですよ。

Written by キララ

の記事をもっとみる