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ミシュランが認めた1つ星!こだわりが光る実力派フレンチ

  • 2017.10.29
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パリの3つ星レストランで腕を磨いた実力派シェフ

「méli mélo(メリメロ)」は、札幌・すすきのにお店を構える、人気のフランス料理店。店内は景色を眺められる開放的な窓があり、落ち着きがありながらも明るい雰囲気です。2013年円山エリアにオープンし、2015年現在の場所に移転しました。

シェフは高校卒業後にフランスへと渡り修行。パリの3つ星レストランでの勤務経験もある実力派です。それまでの経験とシェフの感性を最大限に活かしたモダンなフレンチの品々は、うっとりとみとれてしまうほどの美しいビジュアルと繊細な味わいが魅力です。

味覚でも視覚でも楽しめる「帆立・春菊・タマリンド」

鮮やかな彩りの「帆立・春菊・タマリンド」は、シェフおすすめメニューの一つ。帆立は表面は香ばしく、中は半生という絶妙な焼き加減で仕上げています。

ソースは、春菊をベースにしたソースとタマリンドの酸味を効かせたもの。ライムの皮をけずっており、濃厚な帆立とライムの酸味を爽やかな香りとともに楽しむことができる逸品です。

魚介の旨味をすべて凝縮した「ブイヤベース」

魚介の旨味すべてを逃すことなく凝縮した「ブイヤベース」は、濃密で深い味わいが特徴。そこには、じっくりと手間暇かけているシェフのこだわりがあります。

魚は30分かけてロースト。さらに6種類もの魚から抽出したブイヤベーススープを使っています。輝きを放っているスープの美しさと魚介の豊潤な香りも楽しみながらいただきましょう。

華麗な盛り付けの「抹茶・パイナップル・ミント」

「抹茶・パイナップル・ミント」は、その珍しい組み合わせが斬新、かつインパクトのあるデザートメニューです。それぞれが織りなす味わいに、レモンと生姜の香りをプラス。

爽やかな酸味の中にも抹茶のコクと苦みを感じることができます。また、アートのような華麗な盛り付けにも注目。舌だけでなく、目でも楽しむことができる逸品です。

シェフの想いとこだわりが詰まったフランス料理

「記憶に残る味わい、新時代の北海道フレンチ」がコンセプトの「méli mélo」。シェフの感性光る独創的なフレンチの裏には、食材が持つ自然な力を大切にし、香りや感触、湿度にまで目を配るという想いやこだわりが詰まっています。

また、本格派のシェフが作る料理は、味だけでなく香りや風味、盛り付けやカトラリーなどからもおもてなしを感じることができるのも魅力の一つ。おいしさの先にある驚きと感動が多くの人を魅了しています。

「méli mélo(メリメロ)」は、地下照南北線「すすきの駅」徒歩2分。本格派シェフが作る北の大地の味わいを活かしたフレンチを味わってみませんか?

スポット情報

・スポット名:méli mélo
・住所:北海道札幌市中央区南3西3-11 メッセビル2F
・電話番号:011-223-5075

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