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シーズンレスで持ちたい【かごバッグ】17選

  • 2017.10.28

カゴバッグの人気が高まっています。これまでは夏気分を表す季節モノだったものが、最近では季節を問わず持ちたいアイテムに。この秋冬には、ニットやコート、ファーといったあったかアイテムに、あえて合わせるコーディネートが素敵。意外性のある組み合わせで抜け感を出したり、大人の可愛げを出すことができるんです。持つだけで簡単におしゃれに見えるのがいいところ。

この流れはまだまだ盛り上がっていて、来春2018年の春夏展示会でも新作がザクザク出ていたので、いち早くご紹介しますね。

ミュベールでは星柄の刺繍が施されたものが登場。
たとえば、このバッグ。手をかけた刺繍やプリント、レースアイテムなどにファンの多いミュベールのものですが、星柄の刺繍やパール使いに胸キュンです。
マッキントッシュ フィロソフィーでは、手頃なものからイタリアの職人による高級なものまで、サイズ感や形のバリエーションもさまざまのカゴ祭り状態で、選ぶ楽しみが凄いことになってます(笑)。

【マッキントッシュ フィロソフィー 1】夏も人気だったバスケットタイプも、小ぶりになると、よりフェミニンで清楚なイメージ。白と黒なので洗練されたムードで持てそう。

【マッキントッシュ フィロソフィー 2】しっかりした籐カゴはオフホワイトのレザーで柔らかな雰囲気に。中の布は黒でシャープに引き締めて。

【マッキントッシュ フィロソフィー 3】コンパクトバージョンも。休日のちょっとしたお出かけに持ちたい♡

【マッキントッシュ フィロソフィー 4】フィレンツェの有名カゴブランドに別注したもの。持ち手までレザーで巻かれていて、随所に職人技が光ってます。

【マッキントッシュ フィロソフィー 5】柔らか素材で円形に細身のハンドルがついた、コンパクトなタイプ。ナチュラルカラーと黒でイメージを変えられそう。

【マッキントッシュ フィロソフィー 6】内布のストライプ柄も洒落てるミニサイズのカゴ。③の色違いで黒バージョン。

【マッキントッシュ フィロソフィー 7】ナチュラルなラフィアバッグも真っ白になると、こんなにモダン。黒いフリンジがアクセント。

【マッキントッシュ フィロソフィー 8】花びらのようなデリケートな編み地がレトロでヴィンテージライク。竹とレザー、ゴールドの金具づかいのハンドルパートが今どきなモダンさにつながって。

【マッキントッシュ フィロソフィー 9】かっちりした籐のハンドバッグはお嬢さん風味。黒でシャープさを出すのがポイント。

【マッキントッシュ フィロソフィー 10】筒型の個性的なフォルムのカゴも。持ち手のレザーでリュクスなムード。

【マッキントッシュ フィロソフィー 11】レザーのワンショルダーバッグにメッシュをかけたかのようなデザインバッグ。エレガントに持ちたいときに。

【マッキントッシュ フィロソフィー 12】長く愛したいなら、スタンダードな黒もやっぱり捨てがたい。

【マッキントッシュ フィロソフィー 13】トートバッグもカゴ素材だと軽やかに。バンブーハンドルでリュクスなムードと使いやすさを兼備。

【マッキントッシュ フィロソフィー 14】ていねいに編み上げられたバスケット。黒いレザーハンドルで持ちやすいのも嬉しいところ。小ぶりサイズで可愛い。

【ブルーレーベル・クレストブリッジ】リラックス感が漂う柔らかなカゴ。デニムに合わせてもいい感じに。

【エレンディーク】秋冬に大ヒットしているものの春夏版は、シルバーとゴールドのレザーをあしらった、モダンなバスケット。
柔らかな巾着タイプからかっちりバスケットまで、バリエーション豊富なカゴバッグ。お気に入りがひとつあれば、季節を問わず使えるから便利! 来春にかけて、じっくり選ぶのもよさそうです♡(副編ナカディ)

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