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「え…もう!?」付き合ってすぐに同棲や結婚の話をされて困った時の対処法

  • 2017.10.26
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お付き合いをしている人から結婚の話を切り出されるのは嬉しいもの。けれども交際して間もない状況でのプロポーズや結婚のお話は、嬉しさと同時に不安にも駆られるものです。断って可能性を閉ざすのももったいないけれど、即答で返事をするのも悩んでしまう。

そこで今回は「付き合ってすぐに同棲や結婚の話をされて困る時の対処法」を紹介します。

事柄への返答ではなく感情への共感を

交際相手である彼氏から「同棲したい」「結婚したい」と思ってもらえるのは嬉しいけれど、まだはっきり答えるのが難しいときもあることでしょう。そのようなときには可能性を摘み取らないように「感情」への共感をしましょう。

「同棲したいと思うくらい愛されているのは嬉しい」「結婚したいと思ってくれるなんて幸せ」

このような言葉は相手の発言を前向きに受け止めた返答です。はっきり答えてはいませんが、相手の言葉に理解を示し、肯定的に受け取ったことを表します。その上で具体的な話には足を踏み入れないように話題を変えることです。いったん受け取ることで、相手の気分を害すことなく、濁した回答をすることができます。

懸念事項の話し合い

具体的に交際相手の言動や習慣等で不安要素がある場合には、しっかり話し合うことです。ネックポイントを共有することで、積極的な一歩を未来に対して歩み出すことができます。

その際に相手の言葉をいったんは肯定するよう注意しましょう。一度受け止め、「気になることがある」と切り出すのが手です。

第三者に会わせてみる

好きだけれど、本当にこの人で良いのかと迷うこともあることでしょう。その場合には一人で判断せずに、長年の付き合いのある親友や仲間に会って意見をもらうのも一つの方法です。意見をもらうことで、客観的な意見をフィードバックしてもらえます。

ただし、会わせる相手は慎重に選びましょう。未婚の友人や幸せでない結婚生活を送っている人を選ぶと、妬みからネガティブなフィードバックを受ける恐れもあります。相手選びは現状を幸せに過ごしているか否かもポイントになります。

本当は嬉しいプロポーズや同棲へのお誘いも、スピード感がありすぎると答えに躊躇することもあるものです。懸念事項があったり、迷う要素があったりするのなら、無理して即答しようとせず、話し合ったり、共感だけ示して濁したりするのも手です。

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