いま輝いている人の、自分らしさやTrue & Realな本音に迫る連載企画「#私のTRILL」。TRILLが、総勢16名の著名人にインタビューを決行。ここだけのトークに、自分をもっと好きになるヒントが見つかるかもしれません。
第3回目は、モデルやタレント、ファッションブランドのプロデューサーとしても活躍中の今井華さんが登場。デビューして3ヶ月後には雑誌の表紙を飾り、2013年にはCX系「テラスハウス」への出演での大ブレイクと、駆け抜けてこられた今井さん。
他人と比べることなく、常に自分らしくいるために。ストイックに日々をがんばっている同世代の女性たちに向けた彼女からのエールとは?
― 今井さんというと、ギャルというイメージが強くて、お仕事でもそのイメージを持たれがちかと思うのですが、そのあたりはどうですか?
ギャルに対してというと、常識知らずとか、そういうイメージをすごく持たれがちで。色眼鏡をかけた大人たちにそうやって見られるのは、正直嫌だなって思うときもありました。
― ギャルであることを、テレビなどで求められた頃というのは、それに応えようとして疲れたという経験もあったのではないですか?
それももちろんありますね。テレビって戦う場所だなってすごく思うので。みんなそれぞれ個性を前面に出さなきゃいけない中で、私もすごく一生懸命になっていたと思うし。そこに対しては、「あー頑張ったね」ってちょっとだけ思いますね。誰かにこうやったら、こう思われるとか、そういう小さいことを私は数年前まですごく思って生活してきたと思うので。
― 今の心境は当時とは変わりました?
自分で自分を追い詰めなくなったというか、今の方がありのままに、他人と比べることなく、自分はこれでいいんだっていう気持ちが持てるようになったかなと思います。なんか自分が楽な場所を探してるとすごく言い方悪いし、逃げてるって思われるかもしれないですけど、でもそれが本能なのかなと思っていて。
― 自分を肯定できるのが今井さんの素晴らしいところなのかなと思いました。女性でできる方は少ないのかなと。
皆、自分のことを許してあげた方がいいかなって私はすごく思います。ちょうど、私ぐらいの世代の人って、みんなマイナスなことから言うなって。もったいないって思っちゃって。
― これからの今井さんのビジョンはありますか?
強く生きていきたいとは思うけど、最終的に私は女性として幸せになれればいいかなと思っています。いろんなこともこれからどんどん経験すると思うし、嫌なこともたくさん起こると思うけど、なんかそういうのも笑って過ごせるような、おっきい女性になりたいです。
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今井華(いまい・はな)
1992年埼玉県秩父郡長瀞町生まれ。2011年に雑誌「egg」でデビューし、デビュー3ヶ月で表紙を飾る。2013年1月にCX「テラスハウス」に出演し、2013年3月には雑誌「JELLY」に移籍。更にギャル流行語大賞の「バイブス」の火付け役としてバラエティ番組でも活躍。2015年には地元の埼玉県秩父郡長瀞町の観光大使にも任命され、2016年には映画「植物図鑑 運命の恋、ひろいました」にて本格女優デビュー。現在はモデル・タレントとしてバラエティ番組などでも活躍中。