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夫婦の愛情バロメーターがわかれば、絆はもっと深められる!

  • 2017.10.25
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永遠の愛を誓って結婚しても、いつしか「愛情」が「愛着」に変化して、気づいたら新婚当初の気持ちを忘れてしまうことも…。
もしかしたら夫婦間の愛情バロメーターを目で見ることができれば「あっ、ちょっと愛情不足だったかな」と立ち止まるきっかけになるかもしれません。
そこで今回は、簡単にわかる夫婦間の「愛情バロメーター」のお話です。

夫婦の愛情バロメーターは、水廻りなどの共有部分の汚れでわかる!?

夫婦間の愛情が冷めていくと、部屋がどんどん散らかっていくと言われています。
「どうして自分ばかりがやるの!」という感情が芽生え、パートナーと使うスペースを「自分で」キレイにする気持ちが薄れてしまうためです。
なかでもトイレは、それがあらわれやすいところ。
ただでさえ掃除が億劫な空間でもあるため「自分ばかり!」という、マイナスな気持ちがそのまま、真っ黒な汚れとなって見える…まさに「愛情のバロメーター」空間なのです。
トイレの汚れを見て見ぬフリとなってしまったら…。
「お互いにやさしさが足りないな」と、新婚当初の気持ちを夫婦共に想い出してみてはいかがでしょう。

パートナーが「大好きな人」から「家族」になった時こそ、やさしさが必要

掃除は女がするものという固定観念は、女をイライラさせる要素のひとつです。
だからこそ夫婦の溝が深まる前に、夫婦にとっての「愛情バロメーター空間」を共通認識して、その空間が薄汚れてきたら「やさしさ不足かしら」と立ち止まる習慣をつけてはいかがでしょう。
「女だから」とか「男の癖に」といった固定観念とは、さようなら。
汚れを見つけた人がやさしい気持ちでクリアにすれば、例え喧嘩した直後だとしても「ありがとう」の感情が生まれるはずです。
相手も自分も心地よく暮らせるために、やさしさと仲良くした方が、楽しく過ごせると思いますよ。

愛情バロメーターのUPは、共通認識と「やさしさ」を届けることから!

トイレや水廻りをキレイに保つことを「どうして私ばかり!」という感情でストップさせてはもったいないです。
水廻りの汚れは「愛情のバロメーターである!」ということを夫婦の共通認識にして「やさしいきもち」で動いてみましょう。
それでも「私ばかり」となってしまったら、ふたりで話し合って改善策を考えてもいいですね。
文句を言うよりもやさしさを届ける方が、愛情もアップします。それが夫婦仲をもっと良くする方法かもしれません。

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