1. トップ
  2. 恋愛
  3. ママはイラッ! パパが喜んでだまされる、女の子の小悪魔エピソード8選

ママはイラッ! パパが喜んでだまされる、女の子の小悪魔エピソード8選

  • 2017.10.24

©ulkas‐stock.adobe.com

女子は生まれながらにして小悪魔の要素があり、どんなに小さな女の子でも「女」を感じることがあります。大きくなったら男性を翻弄(ほんろう)するようになるかも!? なんて思うこともあるけれど、そんなおませなところがかわいくてたまりません。女の子のママなら共感できる小悪魔エピソードを集めました。

■女の武器を最大限に活用! まんまとだまされちゃうパパたち

世のパパは、ついつい娘に甘くなりがち。それをわかっているのか、ママとは違う態度で接する術を身につけている子が多数!
●「私が叱っても『まただよ』みたいなウンザリ顔をするのに、夫に対してはすぐに泣いてしかも抱き着く娘。夫には泣き落としが有効とわかっているのが末恐ろしい…」(31歳・4歳児のママ)

●「夫に叱られると『結婚して早く家から出て行く!』というキラーフレーズを言い、甘えたい時には『ずっと結婚しない、パパと一緒にいる!』という娘。毎回同じことを言うけれど、そのたびに振り回される夫が情けない…」(26歳・5歳児のママ)

●「娘は保育園に好きな男の子がいるのですが、『パパには内緒にしてね』と言うんです。パパが嫉妬するから気をつかっているのかな? と思ったのですが、好きな人の存在がバレたら自分にやさしくしてくれなくなることをおそれているらしい」(26歳・6歳児のママ)
涙を見せたり、ほかの男の存在を気づかせないようにしてみたり…。大人顔負けですね!

© ismotionprem‐stock.adobe.com

■恋はかけひき? 男の子たちを手玉にとるミニ小悪魔

親としては、娘にもすてきな恋愛をしてほしい…。けれど、今のうちからちょっと心配になるエピソードも飛び出しました。
●「『〇〇君がはっきりしないから、わたしから手をにぎってあげたんだよ!』と、すでに肉食女子の片鱗(へんりん)を見せています」(24歳・4歳児のママ)

●「おやつを食べながら『男は顔じゃない』とぽそっとつぶやいた娘、何があったの?」(39歳・3歳児のママ)

●「娘が好きなのはA君なのですが、おやつをわけてくれるB君も気になっている様子。モノにつられない大人に育ってほしい!」(26歳・5歳児のママ)
大人女子に置きかえても違和感がないエピソードがズラリ。小さいころから恋愛になれておけば、大人になってから失敗しないはず!?

■小さくても立派なレディ! チラリと見せる女のはじらい

よく男の子より女の子のほうが精神年齢が高いといわれますが、その言葉を裏づけるようなエピソードが…。「子ども」といえども立派なレディに着々と育っているようです。
●「ママの化粧品を勝手にいじって…というのは、女の子あるあるですよね。うちもいたずらされましたが、自分でうまく使えなかったからか『ママのは安物だから』と言われました。その通りだから余計にくやしい!」(31歳・3歳児のママ)

●「歯科医院では、イケメン先生よりもおじいちゃん先生のほうが安心するという娘。イケメンに口の中を見られるのは恥ずかしいみたい。でも、歯科医院へ行くと必ずイケメン先生にあいさつしています」(39歳・小学1年生のママ)
常に「かわいい」と思われたい女心は、大人も子どもも共通ですね。

こうした小悪魔エピソードはちょっと生意気に感じることもあるけれど、それだけ成長したともいえます。温かく見守っていきましょう。


(丸部りぃ)

の記事をもっとみる