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どっちが幸せ…?独身貴族 VS 結婚貧乏〜それぞれの幸せの形とは〜

  • 2017.10.24
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結婚貧乏の人が独身貴族を見てうらやましく思うことがあります。
でも、独身貴族からしたら「結婚できたからそれでもいいじゃない。」と思うことだってあります。
結婚貧乏と独身貴族は幸せになれないということはありません。それぞれの幸せの形を検証してみましょう。

独身貴族はどんな生活?

独身のメリットと言えば、自分の時間を自由に使えることや、お金も自由につかえることかも知れません。
親元にいながら、時間もお金も自分のためにだけつかっているケースもあれば、一人暮らしをして、さらなる自由を満喫しているケースもあります。
でも、これは親が健康でいる間だけの話です。
そして、誰でもみんな歳をとります。
計画的な独身貴族なら心配ありませんが、無計画だと、独身貧乏になることもあります。
そうはいっても、一時的でも、時間とお金が自由に使えるというのは幸せの形の一つだという考え方も存在するのです。
独身貴族を続けたいなら、それなりの将来設計が必要でしょう。

結婚貧乏になる人たち

結婚貧乏にもさまざまなケースがあります。
結婚相手に財政能力がなくても、愛を選んで結婚。共働きしてもなかなか生活が楽にならない。結婚して見たら、お金の管理のできない配偶者だということが分った、などです。
結婚しても独身貴族の考え方が抜けないと独身貴族から結婚貧乏になる後者のケースだって考えられます。
では、結婚貧乏人が不幸かといえばそうでもなく、なぜなら「貧乏=不幸」ではないからです。
愛があれば頑張れる人だっていますし、節約生活を楽しんでいる人だっています。

結局のところ、物の見方さえコントロールできれば、独身貴族も結婚貧乏人も幸せになれるのです。
一花咲かせて、自由を満喫するのも幸せ。でも、将来設計をすれば花を咲かせ続けることだってできます。
また、経済的に厳しい生活になるとしても、何を重視しているかで(いったんお金から目を背けることで)幸せを見つけることだってできるのです。

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