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子育てしながらキレイを維持する方法ってある?

  • 2017.10.24

妊娠、出産を堺に自分の外見に自信をなくしてしまう女性は多くいます。妊娠中に増えてしまった体重を元に戻したくても、家事や育児に追われてそれどころではなくなってしまいますよね。
また、作った料理を残さないようにと独身時代より多く食べてしまうこともあります。家事や育児を優先して自分のことが後回しになってしまうことはごく自然のことですし、それだけおうちのことを考えて行動しているということですから、立派なお母さんと言えます。
しかし、出来ることなら少しでも自分に自信を取り戻して、心に余裕を持つことで一層周りの人に優しくできるといいですよね。心にゆとりがなくなってくると、旦那さんや子供にあたってしまい、またそのことで自己嫌悪に陥りストレスは募る一方です。無理のない範囲で、かつ自分のペースで続けられそうな心と身体のケアをご紹介します。

ヨガ、ストレッチの習慣で心と身体のバランスを保つ

始めは10分程度でいいので痛くない範囲のストレッチを始めてみましょう。子供のそばにいながら、家事が一通り終えた後や就寝前にお布団の上などでするのもいいですね。
産後は骨盤が歪みやすいので腰周りの筋肉をほぐし、骨格を整える体操をするのがおすすめです。楽な状態で深呼吸をしながら少しずつ負荷をかけていきましょう。
反動をつけたりせず一つのポーズになるべく時間をかけることで、体内の血液循環が良くなり身体が柔らかくなっていきます。
毎日続けることで怪我しにくい身体になっていきます。

メイクは紫外線対策を優先して

アイメイクやコンシーラーなど全パーツのメイクに時間を費やすのが難しくなったといっても、せめて肌だけは大切にケアしたいものです。紫外線による肌へのダメージは数年後にあらわれます。
シミくすみシワが出来てしまってからではどんなにメイクでごまかそうとしても厚塗り感が出て来てしまいます。お子さんのお迎えや休日出かけたりする時には弱酸性の日焼け止めと帽子を被るだけでも肌へのダメージは軽減出来ます。また、夏だけでなく一年を通しての紫外線ケアが必用です。

子育てを楽しむ

お子さんと公園などに出かける時はベンチに座って見ているばかりではなく、時には一緒に遊具で遊ぶなどして体を動かしてみてはいかがでしょうか。
子供の運動量に合わせてあげることでお子さんは喜びますしエクササイズにとても効果的です。子育て中に筋力を鍛えておくことで将来の身体の老化にも変化が出てきます。

産後も妊娠前と変わらない人もいれば激変してしまう人もいますが、皆さん環境も年齢もそれぞれ異なります。やはり最も大切なのは、周りと自分を比べて自分を責めず、やる気が沸いてきた時に始めることです。子育てしながらベストな自分に近づける女性が増えますように。

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