パントリー収納を充実させるポイント20選！使いやすくスッキリとした収納にしよう♪

パントリーのある家って憧れますよね。海外ドラマなどでもよく見られるパントリー。食料やキッチン用品などを収納できる場所で、日本でも作る方が増えているようです。しかし同時にパントリーの収納の仕方など使い方に悩んでいるという方も。そこで今回は、パントリーの収納実例をチェックしましょう。

パントリーはキッチンの近く、隣にあることが多い場所です。住居内の限られた空間の中ですので、こちらのように机を設け、主婦が家計簿を付けたりパソコンをつかったりするなど、家事室として使う人もいますね。歩いて入れるパントリーをウォークインパントリーと呼ぶこともあります。

こちらはキッチンとダイニングの背面に大きな収納を設けています。食料品や食器、調理器具だけではなく、ダイニングでよく読むような取扱説明書、子どものプリント類などを収納する人もいます。

さきほどのパントリーに物を収納した様子です。キッチンに近いところには、食器や調理器具などが並んでいますね。ダイニングに近いところには、ファイルボックスがたくさん置かれているので、ダイニングでチェックする書類などを収納していることが伺えます。

パントリーをスッキリさせたい方は、「白」を意識して収納するのがおすすめです。基本的に白を使えば、見た目がスッキリすることが多いからです。

白の収納グッズを集めてみましょう。色がごちゃつきがちなお弁当グッズやタッパーなども、白の収納グッズに片づけてしまえば気になりません。

すぐに使うものは、蓋のないバスケットに入れるのもおすすめ。ダイニング周辺で使いそうな文房具や薬の収納にも便利ですね。

左下にあるのはニトリのインボックスという収納ボックスです。サイズも様々で別売りの蓋を購入すれば、スッキリ収納できます。また、上の方の段にはダイソーの白いボックスが並んでいますね。白で統一させたいと思ったら、まずはプチプラの収納グッズから揃えてみるといいですよ。

セリアの人気商品であるプレンティボックスも、パントリー収納にぴったりです。乾物やお菓子の収納にいいですよ。紙製なので、洗ったりはできませんが、汚れたり破れたりすれば、安いのでまた買い直すといいですね。

プレンティボックスもサイズが豊富です。デザインがシンプルなので、シンプルなパントリーにも違和感ありません。

ファイルボックスもパントリーの収納に向いていますよ。無印のファイルボックスのホワイトグレータイプなら、中身が見えません。調味料のボトルを入れたり、お盆を入れたり、水筒を入れたり・・・いろんな収納に使えます。

何より並べるだけで見た目がスッキリするのがいいですね。穴にフックをかけて、袋を吊り下げているのもいいアイデアです。

他の白い収納グッズともよく馴染んでいます。ラベルを付けて、何が入っているか整理すると便利です。

ファイルボックスは、ダイニングの書類整理にも便利ですね。取扱説明書やプリント類などを収納すると、ダイニングで作業するときにもさっと取り出しやすいでしょう。

引き出し型の収納グッズもパントリーでは大活躍です。こちらは、引き出しに茶色の目隠しをし、スッキリとさせていますね。

引き出しタイプは物が取り出しやすいので、カトラリー収納やコップ収納に向いています。粉ものなどの整理にもいいですね。

引き出し収納で中身が見えるのが気になる・・・という方は、目隠しをするのがおすすめです。目隠しが白なので、部屋の雰囲気と合っていていいですね。

ラタンバスケットもパントリー収納におすすめです。ナチュラルインテリアによく合う収納グッズです。

蓋付きのラタンボックスを使ったり、蓋のないものは布巾などで目隠しをしたり。かわいらしいカフェのような収納ですね。

パントリーに家電をしまう方もいるようですよ。コンセントなどが付いていて、少し色の目立つキッチン家電はパントリーに置いてもいいかもしれませんね。

こちらは電子レンジと炊飯器をパントリーに収納しています。キッチン内にこれらの家電がない分、作業スペースが広く取れるなどのメリットも。

見せる収納をしているパントリーも素敵です。お気に入りのキッチングッズを飾るように収納すれば、お料理が楽しくなりそうですね！

ついつい物が多くなりがちなキッチンにとって、パントリーは便利なスペースです。しかし何でも収納していくと、すぐごちゃごちゃになりがち。機能的にも便利にも使うために、収納を見直してみましょう。白を意識したり、ファイルボックスやラタンバスケットなどお気に入りの収納グッズを使うと、スッキリしますよ。