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伝統とモダンが融合する空間をふたりらしく彩る一日@マンダリンオリエンタル 東京

  • 2017.10.24
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ふたりにとって思い出の場所である『マンダリンオリエンタル 東京』で式を挙げた田澤雄基さんと井上裕美さん。江戸の風情を感じさせる日本橋を舞台にした、笑顔をあふれるウエディングを紹介します。

思い出のホテルを舞台にふたりらしい装いで迎えた至福のウエディング

新婦の裕美さん(25歳)と新郎の雄基さん(27歳)が出会ったのは大学時代。サークルの先輩後輩として知り合い、交際がスタート。裕美さんは看護師、雄基さんは医師として忙しい毎日を送るなか、時間を見つけてはデートを重ねたそう。その思い出の場所がウエディングの舞台に選んだ『マンダリンオリエンタル東京』。1年かけた準備のあいだに軽井沢の教会で結婚式を挙げ、昨年冬には長女絢ちゃんが誕生。家族も増え、幸せあふれるなかで5月28日、220名ものゲストをお招きして披露宴を行ったのです。江戸の風情を感じる木遣り唄に合わせ、和装で登場したふたり。お色直しでは、モダンな空間と華やかな装花に映える洋装でイメージチェンジを図り、笑顔あふれるパーティをゲストと楽しんだのです。



▲(写真)モダンななかにも木の温もりを感じる『マンダリン オリエンタル 東京』の雰囲気がお気に入りというふたり。当日は館内での撮影もたっぷり楽しみました。

ハツコ エンドウ ウェディングスの和装

日本橋という伝統ある場所にちなんで雄基さんは紋付袴、裕美さんは白地に朱と金の柄が映える色打掛で臨みました。衣装は「ハツコ エンドウ ウェディングス」のもの。

ブルーの花がさわやかなヘアアレンジメント

ヘアにはきものの柄とリンクする白の花や赤、ゴールドの小物に加え、5月というさわやかな季節に合わせてブルーの花をあしらって。

幸せ溢れる親子の姿

生後5カ月の絢ちゃんはキュートなドレス姿で皆さまにお披露目。幸せな親子の姿がゲストの目をなごませたのです。

パープルを基調としたテーブルアレンジメント

季節感を会場で表現するために、テーブルクロスなど基調となる色は藤の花を連想させるパープルに。メインテーブルの装花はランやアジサイなどの透明感ある白の花にパープルピンクの花を織り交ぜて、エレガントな雰囲気を演出。

スクリーンを生かしたこだわりのバンケット

四方を360度ぐるりと囲む大迫力のスクリーンを生かした映像演出はふたりがこだわったことのひとつ。入場前には前年の夏に軽井沢で行った結婚式の様子を流しました。

お色直しにはパープルのドレス

お色直しには「ジルスチュアート ウェディング」の淡いパープルのドレス。ヘア&メイクは「パラダイス」の大戸布美代さんと新行内 瑞稀さんが担当。

華やかなゲストテーブル

ゲストテーブルはフレッシュなグリーンをたっぷりとあしらって。

入場も大画面スクリーンを生かして

夜空をイメージさせる映像のなか、ドラマティックに入場!

笑顔に満ち溢れた高砂のふたり

上司や恩師、両親の友人など220名ものゲストひとりひとりに感謝の気持ちが伝わる一日を心がけたというふたり。その人柄が伝わる笑顔がゲストを何より喜ばせたのです。

魅力的な日本橋の街を背景に

披露宴のあとはホテルの外に出て、日本橋の街並みを背景に写真撮影。

ドレスと合わせたパープルのブーケ

花びらがフリルのように重なるパープルやピンクの花々を束ねたブーケや装花は「アルマ マルソー」にオーダー。

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