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大人の贅沢時間を満喫! ”都心の隠れ家”的ホテル

  • 2017.10.23
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オトナ女子のための非日常空間

渋谷駅からタクシーで15分、「六本木ホテル S」は国際色豊かな都市型モダンホテル。日本の伝統的な美をテーマにしたラグジュアリーな客室やレストランは、まさに“都心の隠れ家”です。

シックな和モダンのエントランスでチェックイン。フロントに設置されている日替わりのウェルカムドリンクも嬉しいおもてなしのひとつです。

“禅”モチーフに 新しくも懐かしい空間「ZEN」

本日宿泊する部屋は、プレミアムルームの「Japanese style room ZEN」。扉を開ければ、開放感とぬくもりが融合したスペシャルな空間が広がります。“禅”をモチーフにした室内は、三畳の茶室を備えた特別なゲストルーム。低めのソファ&ベッドが日本の伝統的な住環境を再現しています。

「ZEN」の最大の特徴といえば、メゾネットタイプのバスルーム。浴室に入ればびっくり、なんと巨大な木桶の浴槽がお出迎えです。広々とした浴槽からは優しい木の香りが漂い、日常を忘れて癒やされてしまいました。

タイのコスメブランドをアメニティに採用

メゾネット下の三畳の茶室は読書やお仕事、何をするのにも最適な秘密基地のようなスペース。「ZEN」は、まさに日本人の感性を刺激する、新しくも懐かしい極上の癒し空間でした。

さらにアメニティに採用されているのは、タイ発「THANN」というナチュラルコスメブランド。原材料のお米やシソにこだわったケア用品の数々は、洗い心地もしっとり優しい上に、おしゃれな容器にたっぷり入っていて満足度抜群です。

このホテル、それぞれ個性的なテーマが設定されていて、同じ部屋はひとつもないのだそう。次はどのお部屋に泊まろうかな・・・と、早速思いを馳せてしまいました。

世界各地の美味を集めました! 「NATSUCAFE」

夕食前にちょっぴりコーヒーブレイク。「六本木ホテル S」と併設している「NATSU CAFÉ」はこだわりコーヒーとともに、国内外から集められたお菓子や食材を愉しめます。

定期的に入れ替わる2種類のコーヒーは、一杯ずつ丁寧にハンドドリップで。そんなこだわりの一杯のお供に、店内にズラリと並ぶ軽食&お菓子をチョイス。輸入菓子はもちろん、パリ発「メゾン・ランドゥメンヌ」のクロワッサンやサンドウィッチなど幅広いラインナップに、どれにしようか目移りしてしまいました。

店内の席はもちろん、テラス席やソファ席も心地よい、おしゃれカジュアルなカフェは宿泊時以外にも日常的に利用したいカフェスポットです。

究極の“和☓洋”がここに「ココノマ シーズン ダイニング」

夕食は1階の「ココノマ シーズン ダイニング」でいただきます。伝統的なジャパニーズスタイルを基にした3つの空間で構成されるレストランは、シーンによって使い分けることができます。

ココノマのこだわりはワインにも。200種類以上を常備しており、お料理に合わせてソムリエがチョイスしてくれます。ワイン好きはもちろん、どんなワインを選べばよいかわからない方も安心です。

和食をベースにしたスペシャリティメニューの数々

海外のお客様からも大人気「マグロのわさび焼き 特製ウニ醤油添え」は珠玉の逸品。軽く炙った漬けマグロにたっぷりの本わさびを添えました。

ピリッと香り高い炙りを包むのは、お醤油・みりん・ウニを合わせた特製醤油。甘くまろやかな味わいとキレの良いわさびに、口いっぱいに幸せが溢れます。

「濃厚ウニのカルボナーラ(フェデリーニ)」は、生クリーム・ウニのペースト・卵黄・白ワインを丁寧に混ぜ合わせた濃厚クリームに、細麺パスタ「フェデリーニ」を絡めたパスタ。どこまでも奥深くコクが溢れるクリームには甘めの白ワインがぴったりです。

オトナ女子的おやすみ前の過ごし方「ラウンジ」

ホテル宿泊者をはじめとした館内利用者向けのラウンジは、まさに大人のためのラグジュアリールーム。冬場に使用される本物の暖炉を中心に、シックでモダンな空間が広がります。

夜間はウイスキーやワイン、カクテルなどのお飲み物を頂けるバーラウンジに早変わり。おやすみ前の静かなひとときが、ゆっくりと流れていきました。

スポット情報

・スポット名:六本木ホテル S
・住所:東京都港区西麻布1-11-6
・電話番号:03-5771-2469

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