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男性に脈ナシだと勘違い?デートに誘われた時のひとことが大事。

  • 2017.10.22

男性からデートや食事に誘われたときに、返答や反応の仕方を間違えてしまうと、そんな意図はなくとも「脈ナシ」だと勘違いされるケースもあります。


そんなつもりはなくても、距離を縮めたくて、勇気を出して誘ってきた男性からすると、そこでマイナスに受け取ってしまうと、そこでくじけてしまいます。


せっかくのチャンスを潰してしまうのは、残念すぎますよね。


そこで今回は、脈ナシだと勘違いされてしまうる「誘われたときの反応」を紹介します。

「もつ鍋、苦手なんですよね」

「『冬はやっぱり鍋だよね~』みたいな話になったから、チャンスだと思って行きつけのお店に食事に誘ったら『私、もつ鍋苦手なんですよね』って言われて、それ以来、誘えなくなったことがある。なんか遠回しに『行きたくない』って言われた気がして・・・」(28歳/男性/営業)


苦手であるのは仕方がない。
でも、「苦手なんですよ」で終わってしまったら、男性からするとデートそのものを嫌がられているようにも思えてしまいます。


こういう場合は、「もつ鍋は苦手だから、焼肉にしません?」などと代わりの案を出してあげること。そうじゃないと、男性からすれば「デートそのものを拒否された」としか感じられないのです。

「行けたら行きますね」

「行けたら行くって言って、本当に行く人ってあんまりいないでしょ。だから、もう断られたのと同じことかなって思う。『行きたくないです』とはさすがに言えないもんね」(27歳/男性/IT)


まだ行けるかどうかはっきりしないときは、「行けたら行く」と言ってしまいがち。


でも、この言い方だと、はっきりとは断りにくいからやんわりと逃げているようにも見えてしまいます。
行く気があるのなら、まずは「行きたいです」とちゃんと言うべき。
そのあとで、「ただ日程はもう一度調整させてもらうかもしれません」と付け加えておけばいいでしょう。

「ふたりでですか?」

「仕事終わりに飲みに誘って、『え?ふたりでですか?』って聞き返されたときは、めちゃくちゃショックだった。俺とふたりで行くのは嫌ってことなんだなって・・・」(27歳/男性/美容師)


別にふたりで行くのが嫌なわけではなく、確認として言っているのかもしれません。さらに言えば、「ふたりでだなんて、うれしい」かもしれません。


でも、男性の耳にはそうは聞こえない。
「ふたりでですか?それはちょっと・・・」と言われている気分になります。


「ふたりでですか?なんか緊張しちゃいますね」なんてちょっと恥ずかしそうに言ってあげれば、逆に男性を喜ばせることができるかも。

「落ち着いたら連絡します」

「仕事が忙しいからって、『落ち着いたら連絡する』って言われたんだけど、うまいこと逃げられたんだろうなって思う。俺もよくそう言って逃げることがあるからね」(29/男性/保険会社)


これは男性もよく使う逃げのひと言。
だからこそ、自分が女性から言われたときのダメージは大きいです。
「あ~、行きたくないってことだな」と、ショックを受けることでしょう。


本当に忙しくていまは日程を決められない!というのであれば、「来週には落ち着くので週明けには連絡します」とか「10日以降であれば行けます」などと、具体的な日程を挙げてあげることが大事。

おわりに

特に嫌っているとか興味がないという相手でないのであれば、お誘いに対する答え方には注意が必要です。



「俺のこと嫌いなんだな」と思われてしまうような返答をしてしまったら、折角のチャンスを潰してしまうことになりますよ。(山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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