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海外インテリアを参考に!甘くなりすぎない大人のピンクの使い方をご紹介♡

  • 2017.10.21

大人になっても、やっぱりピンク色が好き!という女性は多いはず。お部屋のインテリアにも本当はピンクを取り入れたいけれど、甘くなりすぎるのはちょっと‥となかなか挑戦できない方も多いのではないでしょうか。そんな方に、海外のインテリアのような甘くなりすぎない大人のピンク色の使い方をご紹介します♪

甘くなりすぎない大人のピンク色の使い方

チェリーピンクの壁紙

濃いめのビビットピンクは、主張が強いので他の色合いを抑えるのがポイントです。特に、淡い色を合わせると対比が強くなってしまうので、ブラックやダークブラウンなどと合わせるのが、落ち着いておすすめ。

レッドに近いピンクは合わせやすい

こちらのように、レッドに近いピンク色はよりお部屋に合わせやすいです。枠はダークブラウンなので、大人っぽい落ち着いた雰囲気に。 

柄物と合わせて

派手な柄で、インテリアを合わせるのが難しそうな壁紙ですが、あえてビビットなピンクのランプシェードを合わせることで、無難にならずお互いの個性を引き出しています。 

落ち着いた印象のピンク

大きな面積を占めるカーテンは、お部屋の印象を左右するもの。グレイッシュな色味のくすみピンクを使うことで、ピンクでも甘くなりません。ゴールドとの組み合わせもおしゃれ! 

アンティーク家具との相性抜群♡

薄めのくすみピンクのソファカバー。単色ではなくストライプなのも動きが出て素敵ですよね!シャンデリアのアンティークな雰囲気に良く合っています。 

合わせる色はブラック、ゴールドがおすすめ!

くすみピンクの家具との相性が良いのは、ブラックやゴールドの家具。ブラックやゴールド自体の色が主張強めなので、少し柔らかさのあるピンクが加わることでマイルドになります。逆に、ピンクに足りない重厚感や高級感を、ブラックやゴールドが補ってくれる効果も! 

広範囲のピンクは薄めの色合いで

薄いくすみピンクの壁紙のお部屋。ライトなどの小物にも透明感のあるくすみピンクでまとめています。色が濃すぎると、派手になってしまうところをほぼ白に近いピンクを使うことで、落ち着きのある雰囲気にまとまっています。観葉植物も、お花ではなくグリーンがおすすめ。 

小物なら甘くなりすぎない

アンティークな風合いのピンク色の小物は、古い洋書やドライフラワーとあわせて、フレンチシックな印象に。 

ピンク×グレー

グレーのベッドに女性らしい柔らかな印象をプラス。ピンク×グレーの色合わせは、大人の女性におすすめの色合わせの鉄板です。グレーの効果でお部屋に馴染みやすくなりますよ。 

ピンク×ホワイト

ホワイトをピンクに合わせるときは、甘くなりがちなので合わせる小物をスタイリッシュなものにすると◎。デザインの凝ったライトやグリーンを合わせて。こちらのライトは、DESIGN HOUSE STOCKHOLM(デザインハウスストックホルム)のワークランプです。 

ピンク×ストライプ

くすんだピンクにストライプの組み合わせは、海外のお部屋のよう。ストライプのフラワーベースは、デンマークの人気メーカー、KAHLER(ケーラー)のもの。ブラックのストライプがこのブランドの定番ですが、ピンクストライプを選ぶことで可愛らしい雰囲気に♪

模様入りのラグでアジアンテイストに

ピンク色の小物はアジアンテイストに投入することもできます。木のぬくもりのある空間に、模様入りのピンクのラグを合わせれば、女性らしさのあるアジアンテイストのお部屋に変身。 

ファッション小物を見せる収納に

ストールやバッグ、ファーなど、ファッション小物でピンク色のものを持っている方も多いはず。お部屋の角にフックを取り付けて、そこに掛けておくことで見せる収納としてワンポイントにするのも良いですね。 

色を使いすぎないのがまとまるポイント!

壁面に見せる収納としてピンクの小物を飾っている例です。ついつい色々な物を飾りたくなりますが、色味が多すぎるとごちゃごちゃした印象になりがちなので、使う色は3色程度までに抑えましょう! 

クールな雰囲気が好きな方にも

モダンで落ち着いたインテリアが好みの方には、くすみピンクで透明な小物がおすすめです。色を主張しないので、既存のインテリアにピンクのニュアンスだけを加えることが出来ますよ。 

まとめ

ピンク色を使った大人向けインテリアについてご紹介しました。ポイントは、ピンクに合わせる物はシンプルで辛口寄りのアイテムが良いということです。ピンクを使いたいけれど、もう甘すぎる雰囲気は卒業したい!という方はぜひ参考にしてみて下さいね。

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