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無理な若作りもNG!? 夫が妻を“オバサン”認定してしまう瞬間3つ

  • 2017.10.20

「いつまでも若々しくいたい」。女性なら誰でもそう思うことでしょう。

しかし、現実にはいつまで経っても若いままという人は存在せず、着実に歳をとっていきます。

もちろん、安室奈美恵さんのように40歳になっても全然老けない人もいますが、多くの場合は年相応に老けていきます。

“老い”の厄介なところは、突然やってくるのではなく“いつの間にか”やってくるということ。

知らず知らずの間に進行しているため、夫や友人から指摘されて自覚することもしばしば。

そこで今回は、“オバサン化”していると思われる女性の特徴についてご紹介したいと思います。

●(1)最低限の恥じらいがなくなったとき

『妻は新婚当初は恥ずかしがりやで可愛らしい性格でしたが、結婚して15年が経った今、普通のオバサンになっています。トイレをするときも扉を開けっ放しですし、寝るときに下着だけで歩き回ります。見た目が老けるのは仕方ないけど、心までオバサンになってしまう のはツラいです』(39歳男性/企画)

女性として最低限の恥じらいがなくなったとき、男性は“オバサン”認定する傾向にあるようです。

たしかに、若い女性よりもオバサンのほうが何かとガサツなイメージがありますよね。トイレをするときに扉を開けっぱなしにするのはその代表例かもしれません。

また、恥じらいがなくなるという点では、ムダ毛の処理をしないことや平気でオナラをすることなどもオバサン認定の対象となります。

●(2)体型の変化

『若いころはスリムだったのに、中年太りの状態になっている 現状を見るとやはり「オバサンになった」と痛感しますね。今の妻をお姫様抱っこしたら確実に腰を痛めますね』(36歳男性/営業)

体型の変化も“オバサン化”を象徴するものの一つですよね。

昔はスリムでキレイだったのに、今ではくびれのない海洋生物のようにソファに横たわってテレビを見ている……そんな妻を見ると“オバサン”になったと痛感するのは無理もないことです。

肌の劣化はまだしも、体型は努力で維持できるものなので、「歳のせいだから」と同情もされづらい傾向にあります。

●(3)“年相応”が分からなくなっているとき

『私は妻が老けても変わらず愛し続ける自信があります。ですが、妻は若作りに必死で、30代後半の今でも20代の子が着るような派手な服を必死に着ています。正直、年相応の格好じゃない分よりオバサンに見える のでやめてほしいです』(42歳男性/編集)

これは意外でしたが、あまりにも年齢とかけ離れた格好をしている場合も“老化”を感じてしまうようです。

年相応のキレイな格好をしていれば“オバサン化”の印象はそこまで強くありませんが、逆に派手な格好でむりやり若作りをしていると一気に“オバサン感”が出てしまうのかもしれませんね。

必要以上に老けてしまわないように、ある程度の若作りをすることは大切ですが、度が過ぎると逆効果になってしまうようです。

●“オバサン認定”されないために

女性なら誰もがいずれ“オバサン”になりますから、オバサン認定されることを恐れていても仕方ありませんが、ある程度気を遣うことでそれを遅らせることはできるかもしれません。

まず第一に大切なのは、“恥じらい ”をなくさないこと。若いうちは気を遣っていたことが今ではどうでもよくなっているという人は、気をつけたほうがいいかもしれません。女性として最低限の恥じらいは守り抜きましょう。

また、やはり体型の変化 もオバサン化の要因の一つです。仕事や子育てをしながら体型を維持するというのは難しいことですが、なるべく努力は怠らないようにしましょう。

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夫たちは普段の何気ない言動から“オバサン化”を感じてしまうようです。

日頃からできる努力はしておくようにしたいですね。

●文/パピマミ編集部
●モデル/いちご姫(いちごショートくん)

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