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彼女に言われて「救われた」言葉集

  • 2017.10.20
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大人になればなるほど人生は辛いです。


でも、大人になればなるほど、自分を助けてくれる周りの人は減っていきます。
辛いときに自分を一番救ってくれるのは、恋人だったりしますよね。


みなさんも、いつかくる彼氏にとって辛い瞬間に、あなただからこそできる、底抜けに優しい言葉をかけてあげてくださいね。


そこで今回は、10〜20代男子に「彼女に言われて「救われたー」な言葉」を聞いてみました。

1.「仕事やめていいんだよ」

「マジで仕事が辛い時期に、彼女に相談したら、ものすごくすんなりと『仕事なんてやめてもまた見つけられるし、気楽にやりなよ』って言われてすごく気が楽になった」(営業/24才)


本当にやめはせずとも、「やめてもいいんだ」って思えるだけで、随分と気持ちが楽になりますよね。


「頑張らなきゃ」って生真面目さは、逆境時には自分を苦しめます。窮地にあるほど、「ま、どうでもいいことなんだけどねー」と肩の力を抜くのは大事。


男子は、「仕事がまともにできないなんて、彼女に恥ずかしい」みたいなプライドベースな思考があるので、彼女のあなたがこういったセリフをかけてあげることには、すごく意味があります。

2.「全部君の周りのせいだよ」

「彼女に悩んでるとき、『自分が悪いかもなんて一ミリも思わなくていいよ。全部周りが悪いんだって思うと、すごく楽だよ』って言われて、斬新すぎる考え方だけど、少し救われた」(大学生/21才)


「自分は少しも悪くないんだって思いなさい」なんて道徳じゃ絶対に出てこない教えだけど、けど、反省したってどうしようもなくて、むしろ、反省なんてするだけ無駄で、周りのせいにしとく方が楽でいられる不条理ってたくさんありますよね。


彼氏にとって最大の味方であるあなただからこそ、かけてあげられる一言です。

3.「私はB専だから」

「自分は全くイケメンではないですが、彼女に『私イケメン嫌いだし、B専だから大丈夫だよ!』って言われて、嬉し涙か悲し涙かわかんないような涙が出てきた」(公務員/25才)



それは嬉し涙でしょうね。絶対に。
こんな感じで、コンプレックスを認めつつ、かつそれを受け入れてあげるような発言は、恋人ならではのものですよね。


少なくとも、私はコンプレックスそのものを否定しちゃうような生ぬるい擁護よりも、よっぽど救われると思いますよ。

4.「ずっと一緒にいるからね」

「一番は、『私がいるから大丈夫だよ』ってのだよね。どんだけ大変なときでも、彼女がいてくれればかなり乗り切れるんで、そのことを再認識させてくれるこの言葉は偉大です」(専門学生/19才)



結局、これが最強ですね。


もちろんこの先別れるつもりなんてないにしても、改めて、「ずっといるよ」と伝えてあげることはとても力になるはず。

おわりに

彼氏が困ってるときや辛いときこそ、彼女であるあなたの出番。
ここぞとばかりにやる気を出して、「彼女いないと、俺は辛いときどうやって乗り越えたらいいかわかんないよ!」と思わせてあげましょう。(遣水あかり/ライター)


(ハウコレ編集部)

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