おしゃれな洗面所はどう作る？「生活感ゼロ」の一工夫をご紹介！

洗濯機が置いてあることも多く、洗面所は狭くて乱雑で生活感満載になりがちですよね。毎日使う場所だからこそ、清潔で生活感のない理想の空間にしたい！ちょっとした一工夫で、いつもの洗面所をおしゃれにしてみませんか？

洗濯機と洗面台の間にラックを挟んで収納力アップ。洗濯機と洗面台の間は水周りということもあり何かと汚れが溜まってしまいがちです。ラックを隙間に置くことで埃の侵入を防ぎ、お掃除もラクになります。

こちらでは木枠の棚を隙間に置いて、よりナチュラルテイストに。ちょうど隙間に合う棚がない！という方は思い切って自作してみるのもいいかもしれませんね。思ったよりもずっと簡単に作れますよ。さらに棚の上にかごを置くことで収納力もアップ。

壁にワイヤーかごを縦に取り付け、お気に入りの小物を置いただけで生活感がぐっとなくなります。緑ものを置いて飾るも良し、石鹸や歯ブラシ、コップなどの必需品を置いたとしてもおしゃれな仕上がりになりますよ。

必要なものだけを最小限まとめておけば、ごちゃごちゃせずすっきり仕上がります。洗面台との色の系統を合わせることで清潔感も増しますね。

こちらは洗濯機上のデッドスペースを上手に活用した洗面所です。突っ張り棒を用い、さらに上から固定することで重たいドライヤーやハンガーを掛けておけます。お洗濯の時にも助かりそうですね。

洗面所側のドアに大好きな植物を飾れば、それだけでもこなれた雰囲気に。こちらではドアの色に合わせたドライフラワーを飾ってる様子です。

植物を吊るしてハンギングプランターにすれば、狭い脱衣所空間も上手く活用できそう。無機質になりがちな洗面所に緑色がパッと映えます。

壁自体に工夫をこらせば印象は一気に変わるもの。こちらで洗面所の壁をタイル地にして、ちょっとレトロな雰囲気に。金色のタイルをバランスよく配置することでアクセントになりますね。

壁全面は張り替えられなくても、このように一部だけタイルアートを施せば、それだけでもおしゃれな雰囲気に。白と青のカラーが爽やかで水周りを清潔なイメージにしてくれます。

こちらは壁面の一部を石目調にすることで、ホテルっぽく。埋め込み式の鏡と、それを照らすライトもアンティーク調でおしゃれなのに落ち着いた雰囲気です。

ガーリーなカントリー調の洗面所に合わせたタイルは、ワンポイントというよりもはや主役級。こんな可愛い洗面所なら、いつまででも居たくなる空間ですね。

木目調を全体のベースとすることで、ナチュラルで味わい深い雰囲気になりますね。濃いめのカラーを選べば、汚れも目立ちません。

こちらも全体的に木目を取り入れた洗面所です。薄めのオークカラーとタイルの雰囲気が温もりを感じます。洗面台のカラーが重めなのも引き締めポイントですね。

洗面台全部を木目にするのは、掃除や水はねも気になる…という方は、鏡のフレームだけ木目にしてみては？洗面所での鏡の存在感は大きく、印象を左右します。木目のフレームを取り付けることで、柔らかくナチュラルな印象に早変わりしますよ。

大きなボディが存在感を隠しきれない洗濯機は、生活感溢れる家具の１つ。ですがこのように隠してしまえば、洗面台周りのインテリアとの調和もとりやすくなります。木枠で囲むのは大掛かりで大変！という方は、おしゃれな布をかぶせるだけでも、だいぶ印象が変わってきますよ。

洗面所についている窓、そのままの状態にしていませんか？外からの目隠しとしても内側のインテリアとしても、ぜひ洗面所の窓につけて欲しいのがカーテンです。画像のように白をベースにしたカーテンで光を取り込めば、薄暗くなりがちな洗面所を明るく見せてくれますよ。

おしゃれで綺麗な洗面所は、気分をあげてくれます。水周りだからすぐ汚れるし、と諦めないで少しの工夫でワクワクするお気に入りの空間に早変わり。色々工夫してみて、自分なりの素敵な洗面所作りをしてみてくださいね。