彼とケンカしちゃったときに、見直したい彼のいいところ

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自分が悪くても悪くなくても、ケンカで仲直りするためには歩み寄ることが大切です。でも、プライドが邪魔してなかなか「ごめんね」が言えないことがありますよね。今回は、素直になれない彼女へ、「私は悪くないけど、仲直りできるならこっちから折れてあげてもいいかな」と思える、5つのポイントをご紹介します。

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ささいなすれ違いから生まれたケンカ、彼の言い分は？

「ここだけは絶対に譲れない」。あなたには、そんな譲れないポイントがあるでしょう。彼だって同じなはずです。

ケンカをして、彼の言い分をちゃんと聞いてみたことはありますか？ 言い分を聞いたら、納得できることもあるはず。ささいなすれ違いも、彼なりの思いがあってからこそだと考え、「一応、聞いてみる」ことをしてみて。

ときにはカッコいい男のプライド！ ケンカのときは？

彼がプライドを持って意地になっている姿、プライドを持って頑張っている姿、ステキだなと思いませんか？ でもプライドはケンカのときに発動されることもあります。プライドの高い彼は、悪いと思っていても自分から謝れないのです。「プライドがある彼がステキなんだから、こういうときも彼のプライドを尊重してあげようかな」と思ってみるのはどうでしょう。

ケンカの原因の前に！ 彼の毎日の気遣いを思い起こしてみて

普段彼に甘えていると、なかなか見えてこないのが彼の気遣い。食事での場面、おうちデートでの場面、場面ごとに彼の行動を思い起こしてみてください。きっと彼なりにあなたのことを思って行動しているシーンもあるはずです。

彼は彼なりに気を遣っていろいろしてくれているんだ、そう思うとケンカの怒りも少しは冷めてくるのではないでしょうか。

彼なりに向き合おうとしてくれているからケンカになる

ケンカはすべていけないこと、と考えてはいませんか？ 本当にどうでもいい存在なら、そもそも彼とケンカになることもないはずです。本当に思ってくれているからこそ、お互いの気持ちがぶつかり合ってしまうこともあります。

ケンカができるということは、彼が自分との恋愛に対して本気なんだという発想の転換で、怒りの気持ちをクールダウンさせるのもひとつのテクです！

将来を考えているからこそケンカになることもある

本当に将来を考えているからこそ、家事、お金の使い方、家での過ごし方などなど、相手の細かい部分が気になってしまうものなのです。あなただって、ほかの部分は大好きだけど、結婚を考えているからこそ、この部分だけは直して欲しいと思うところがありますよね。

彼だって同じ。本当に将来を考えているからこそ、ケンカになっているのかもしれませんよ！ そう思ったらなら、自分も悪かった…直さないといけないな、という気持ちになりませんか？

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彼から謝って欲しい、絶対こっちは謝りたくない、と意地を張っていると、そのまま別れに繋がってしまうこともあります。ケンカになったら、自分から謝ることも大切。ただ、そこで気持ちの切り替えができていないと、またすぐにケンカになってしまいます。彼だってしっかり考えているんだと、まずは思い込んでみるというのも大切かもしれません！