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YOSHIKIが米ハリケーン被害者に1127万円の義援金を寄付。

  • 2017.10.18
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〈左から〉レコーディングアカデミーニューヨークチャプター エグゼクティブ・ディレクターの Nick Cucci、MusiCares© 社会福祉部門 シニアディレクターのJennifer Leff、YOSHIKI、米ソニーレガシーレコーディング社長のAdam Block
YOSHIKIが、米国ハリケーン被災者支援のために10万ドル(約1127万円)の寄付した。

熱狂的な支持を集める日本のロックグループX JAPANのリーダーYOSHIKIは、アメリカ合衆国とその海外領土のハリケーン被災者に一刻も早い支援を届けるため、グラミー賞を主催することで知られるレコーディング・アカデミーのチャリティ財団MusiCares(C)を通じて寄付を行った。10月9日(現地時間)、NYにて米保健社会福祉省でシニアディレクターを務める臨床ソーシャルワーカーのジェニファー・レフに小切手を手渡したようだ。今回の寄付金は、Yoshiki Foundation America 501(c) (米正式非営利団体)を通じて直ちにMusiCares(C)が現在行っているハリケーン救援活動に充てられる。

YOSHIKはセレモニーの会場で、「I'm from Japan but I live in America. In 2011 when Japan got hit by the Tsunami Earthquake, America Supported Japan. Thank you so much for that. I'd like to keep supporting America as much as I can. My heart goes out to all those who are affected.(僕は日本出身ですが、今は米国に住んでいます。2011年の東日本大震災で日本がかつてないほどの被害に遭った時米国の皆さんは暖かい支援の手を差し伸べてくれました。とても感謝しています。今後、アメリカもできる限りサポートして行きたいです。今回被害に遭われた皆様の1日でも早い回復を祈っています。)」とコメントした。

YOSHIKIの他にも、「人命救助のため最大限の努力を」と声明を出し寄付を呼びかけたヒューストン出身のビヨンセを始め、マイリー・サイラスレオナルド・ディカプリオやカーダシアン家などセレブらが多額の救援基金を送っている。
参照元:VOGUE JAPAN

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