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気持ち良さだけではない!セックスの相性の良し悪しを判断する3つのポイント

  • 2017.10.16

セックスの相性が良い、悪い…こうした言葉を聞くことがありますが、そもそも相性の良し悪しはどこで判断するのでしょうか。ちなみに、単に気持ち良いセックスができればそれで相性が良いと考える女性もいますが、それは間違っています。

気持ち良さを感じることはセックスの相性どころか最低条件。これを満たしていなければその男性とセックスする意味がありません。セックスの相性はそのさらに1歩上…相性の良さはあるポイントを満たした男性とのセックスでしか得られないものなのです。

「したい」と「されたい」の気持ちの一致

例えばセックス中、男性があるタイミングで女性の局部を舐めたいと思ったとします。一方女性もまた同じタイミングで局部を舐められたいと思ったとします。この場合、女性の視点で言えば舐められたいと思ったタイミングで男性に舐められることになり、女性は満足するでしょう。

つまり女性が「されたい」と思った時に男性がそれをしてくれる…これは男性の「したい」と女性の「されたい」の気持ちが一致したからです。こうした気持ちの一致はお互いのセックスへの満足度と興奮をより高めることになり、相性の良さに繋がります。

頻度の一致

セックスの相性はセックスの内容で全て決まるわけではなく、セックスするタイミングも関係してきます。具体的には頻度です。お互い同じ頻度でセックスを望むことも相性の良し悪しに繋がります。例えば女性が週1回のセックスを望むとして、男性は週3回を望んでいるとします。

この場合、女性が望む頻度でセックスすれば男性は不満を抱き、男性が望む頻度ですれば女性が不満を抱くことになるでしょう。一方、セックスしたい頻度がお互い同じであればどちらもしたい時にできることになり、セックスの相性の良さが感じられるのです。

挿入した時の感触

生々しい表現をするなら「挿入時のフィット感」です。男性器も女性器も人によって形や大きさが異なるため、それが挿入した時の感触にも影響します。女性は挿入されれば気持ち良くなりますが、このフィット感が抜群なら挿入時の快感はより大きなものになるでしょう。

こうしたお互いの性器のフィット感は実際にセックスするまでは分からないですし、そもそも分かるための術もありません。つまり狙ってできることではなく、だからこそフィット感が一致した男女はセックスの相性が良いと言えるのです。

まとめると、セックスにおいて「したいこととされたいことが一致する」、「したい頻度が一致する」、「挿入した時の感触が良い」。セックスの相性の良し悪しの判断材料はこれら3つです。全て満たしていれば言うまでもなく相性抜群ですが、実際には1つでも満たしていればその男女はセックスが良いと言ってもいいでしょう。

Written by Ryuka

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