「お局さん」に社内恋愛は無理！？諦めたくない女子たちへ

可愛らしい新入社員を経て、いつの間にか在籍○年目になり、気付いたら「お局さん」のような立場にあった…そんな人も少なくはないでしょう。

職場で気になる人がいても「私なんか、もう…」と諦めモードの人のいるのではないでしょうか？

今回は社歴が長くても社内恋愛を諦めたくない人のために、どうすればいいのかをお伝えします。

職場には若い女性がどんどん入社してきますよね。４月には新卒のピチピチした新入社員が入社し、お肌や体型などの容姿はもちろん、希望や夢に溢れたフレッシュさなどに自分との差を感じてちょっと凹んでしまう人もいるでしょう。

気になる彼もそんな若い子がいいのかと思い、せめて容姿だけでもと若い女性社員と同じような格好やメイクなどをしていませんか？

実はそれは逆効果。むしろ「若い子に張り合う痛いお局さん」と見られて笑われてしまいます。年相応の美しさを活かして「自分らしさ」を大切にする女性の方がステキだと思ってもらえるはずです。

お局さんのような立場になると、後輩社員の態度や仕事への姿勢が気になりますよね。そんな彼女たちに「ちょっとトイレ休憩多くない？」「みんな頑張ってるんだから、アナタもたまには残業して頑張らないと」等と小言を言ってはいませんか？

確かにしっかりとやらない人にはモヤモヤするので物言いたくなるのはよくわかります。しかし、いちいち後輩社員の行動に目くじらを立てて小言を言っている姿を見て「魅力的な人だな」と思う男性はいるでしょうか。

年上の包容力で優しく後輩を指導をすることによって後輩からは慕われますし、陰で「○○さんってステキだな」と感じる人は必ずいます。

在籍年数が長くなると「職場の主」のような存在になりがちです。

そのため、態度が大きくなってしまったり、慣れからか謙虚さを忘れてしまうことがあります。残念ながら、そんな横柄な女性を誰が恋愛対象として見る男性は少ないはずです。

社内でステキな恋愛をしたいのなら、在籍年数に関わらず謙虚な姿勢を忘れないようにしましょう。

いかがだったでしょうか？

お局さんのような立場になると「どうせ私なんて売れ残り、誰からも選ばれなかった」とネガティブ思考になる人もいるでしょうが、そんなことはありません。

大人の女性の魅力を出して、ステキな社内恋愛をしましょうね。