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豊富なアイディアで魅了! 新鮮魚介を新しい組み合わせを堪能

  • 2017.10.12

進化した創作寿司を提供する「すし屋の花勘」

平成3年に開業した「すし屋の花勘(はなかん)」は、お花茶屋の近隣住民にとって気軽に本格江戸前すしを堪能できるお寿司屋さんです。店内には、柔らかく美しい文字で書かれた特製のメニュー表が飾られています。

江戸前すし本来の伝統技法は守りつつ、どなたでも寿司屋に通いやすい創作メニューを考案。お客さんを楽しませることを日夜考えて努力を惜しまない店主の人柄も魅力です。

ぷりぷりの海老の旨味がすべて凝縮「牡丹海老」

お店の人気ネタ「牡丹海老」は、北海道で獲れる大ぶりな牡丹海老を使った創作すしです。鮮度の高いぷりぷりのネタの上には、バーナーで炙った海老の味噌が添えられ、新たな食感と深い味わいを生み出します。

肉厚で甘みのあるネタに、ひと手間を加えたオリジナルの一品です。牡丹海老の刺身と炙り味噌のハーモニーがたまらない一品です。

「あなご」は肝、塩と山葵も乗せる新感覚の一品

王道の江戸前すしが楽しめるほか、見た目にも華やかで次々と進化する創作メニューも魅力です。

年代を問わず人気のネタ「あなご」では、肝も調理して一緒に提供。ネタの上に載せた肝に山葵、海のミネラル含んだ塩をかけ、新鮮な魚介ネタの旨味を最大限に引き出します。甘辛のタレでいただく新しい「あなご」の味に、驚かれる方も少なくありません。

贅沢な「うに」は敢えて巻くきゅうりと好相性

斬新なきゅうりを巻いて、さっぱりした後味が好評の軍艦「うに」は、口の中で磯の香りが広がります。ねっとりとしたネタと、シャリに巻いたきゅうりのシャキシャキした食感が好相性。

旬の新鮮素材をどう使うか日夜努力を惜しまないお店ならではのこだわりの一品です。海苔で巻かず、食べやすくした軍艦のネタにもひと手間を加えて提供しています。

夢を叶えて地元で開店! 遠方からも人が集まる人気の味

すしが大好きだったという父親に勧められて、職人の道へ進んだ店主。都心部で修行後、夢が叶って、地元に開店しました。今では、地元のお客さんだけでなく、遠方からも人が集まる人気店です。

カウンター越しに見える新鮮な魚介の味を、最大限に引き出す店主の技が魅力。見た目の斬新さも去ることながら、口に入れた瞬間の思わず笑顔になってしまう食感のよさも楽しめる本格江戸前すしのお店です。

京成電鉄・京成本線「お花茶屋駅」から東に向かい、最初の角を左折。お花茶屋公園方向に徒歩1分以内の好立地です。平日の昼間は、オープン直後がおすすめで、4名以上なら予約も可能。記念日や宴会、平日のランチ利用もできるお寿司とお酒の美味しいお店です。

スポット情報

・スポット名:すし屋の花勘
・住所:東京都葛飾区お花茶屋1-19-11
・電話番号:03-3838-3938

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