絵本と雑誌の収納術！小さなスペースにディスプレイ＆スッキリまとめた実例をご紹介

雑誌や絵本はいつの間にか増えていくものですよね。そこで今回は、限られたスペースに本を収納している方の実例を8つご紹介します。既製品からDIYまでそれぞれ工夫しておしゃれに収納していますので、ぜひご覧ください。

キッチンカウンターの下にDIYで飾り棚を制作。背板部分はリメイクシートを貼り、白とアイボリーの棚が完成☆カフェ風のインテリアに。右側はディスプレイ棚として好みのオブジェを並べて楽しんでいます。左側は雑誌を置くと、カラフルな表紙がアクセントになって華やいだ印象ですね。

こちらも、カウンター下にトレリスを6つ並べてディスプレイ棚にしています。落ちないようにアイアンバーを付けてお気に入りの絵本を。この高さならお子さんも読みたい時に取り出しやすいですね。

壁面にディアウォールで本棚をDIY。棚には落下防止に突っ張り棒も。グリーンや流木をアクセントにディスプレイ。下の収納扉は、有効ボードを使用しています。こちらは賃貸物件なので、原状回復を考えて傷が付かないように壁紙を貼っています。

子どもの絵本をブックハウスにまとめています。素材が桐なので長く使えますよ。形が可愛らしくて家具のような雰囲気。真ん中が屋根のように高くなっているので、どんなサイズの本も収納できますね。

キッチンカウンターの下にニッチを作って小さな2段の本棚にしています。上は無印良品の壁に付けられる家具を、下は木材をカットしてはめ込んだもの。お子さんがリビングで絵本を読めるようにしています。

こちらは、セリアのウッドデッキパネル2枚とキャンドゥのL型ブックスタンド2つでDIYしたもの。パネルの下に工作板を置いて2枚のパネルを固定しています。ブックスタンドから外れている部分には小物を飾っておしゃれに演出。材料は100均で、かかった費用は500円！

中央のマガジンラックはIKEAの白いマガジンラックをリメイクしたもの。塗料の中にはセリアに売っている砂を混ぜてエイジング塗装！チラ見えしているインテリア雑誌は、横向きに2冊ずつ入っています。

カラーボックスを横に置いて座布団を置けばベンチとしても使えます。布を掛けてしまえば来客時にはカムフラージュも。ニッチ部分にも板を置いて見せる本棚に。アイアンも丁度いい高さで落下防止の役目を果たしています。

いかがでしたでしょうか？限られたスペースの場合は、読む分だけディスプレイ収納にすればいいですよね。お子さん用絵本は、取り出しやすい低い位置に置けば自分で片付けることも覚えてくれるはず。本と一緒にグリーンや小物を飾って空間を演出してもステキですよね。ぜひ参考にしてみてくださいね。