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ほどほどがちょうどいい!?美人が幸せになれないワケ

  • 2017.10.12

女性であれば、自他ともに認めるような美女になりたいと一度は願うものではないでしょうか。
でもちょっと待って!
美人は意外と苦労が多いことを知っていますか?
そこで今回は、美人が意外と幸せになれない理由をご紹介しましょう。
自他ともに認める美女も、そうでない人も反面教師として参考にしてみてくださいね。

異性にちやほやされすぎて、同性から嫉妬される

美人は自分から男性に媚びなくても、勝手にちやほやされてしまいます。
それなのに、周りの女性からは「あの人、男性に色目を使っていやらしい」「男に媚びているのね」などとやっかまれてしまうことが多いもの。
ただ美しいというだけで、仕事や恋で成功をおさめても「キレイだからよね」「女を売りにしているのよ」と言われ、心から祝福されないケースも。

小学校、中学校の頃は、男子にモテるというだけでイジメの対象になることもあるとか。女の世界って怖いですね。

見た目だけで、中身を見てもらえない

美人は、男性から「キレイ」「美しい」という外見だけを目的にアプローチされがちです。
連れて歩くのに自慢できるから、顔が好みだからなどという理由だけで、告白されたりします。
つまり、精神的な部分や価値観の部分で惹かれあうということではないため、本当の意味で大切にされたり、尊重されたりする幸せな恋愛に結びつかない可能性も大きいのです。

皆が羨む美女たちも、どんなにモテモテでも「本当の私を知ってもらえない」と、意外と孤独感を味わっています。

性格が悪くなり、周囲から疎まれる危険性も

なんだかんだ言って、美人は得というのは否めない事実です。
就職でも恋愛でも、確かにアドバンテージは多少あるでしょう。
でもそこでいい気になってしまう美人には、周囲が嫌悪感を抱きます。

美人はこれまでずっとちやほやされ、わがままを聞いてもらえることも多かったため、大人になってからも、自分中心に世界が回っていると勘違いしている人も多いのです。
これでは「あの人、アラサーになってもまだお姫様気分で恥ずかしい」と嘲笑の対象ともなり得ます。

ほどほどが最高!?

いかがでしたか?
美人は、周りから見るより生きづらい立場なのかもしれませんね。
見た目がほどほどでも、性格が素直で明るく、目立ちすぎず、引っ込みすぎないほどほど女子のほうが、意外と幸せを掴みやすいのかもしれませんよ。

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