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スポーツシーンも手抜き感ナシ。一歩先のオシャレを叶えるオシャレなヘアアレンジ

  • 2017.10.11
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どんな時だってお洒落で可愛くいたいというのが女ゴコロ。だけどエクササイズ時は汗を沢山かくこともあって「どうでもいいや」とヘアスタイルが手抜きになっていませんか? でも、実はエクササイズ中でも大人可愛いを演出してくれるヘアは存在します。とても簡単に取り入れられるので、早速スポーツ別のベストなお洒落ヘアをチェックしてみましょう。

ヨガ&ピラティス「サイド寄せのフィッシュボーン」

まとめ髪の定番、ポニーテールやお団子は仰向けになるポーズのあるヨガやピラティスなどにが不向き。そこでオススメなのが左右どちらかのサイドに寄せたヘアアレンジ。ただし、両サイドに結ぶだけだと幼い印象に転びやすいので、サイドに1本にまとめてフィッシュボーンにすればグッとお洒落な印象になりますよ。

ランニング「ポニーテール」

髪の毛が顔にかかるのを防ぎたいランニングヘアは「ポニーテール」でまとめるのが必須。ただし頭頂部でまとめると、髪の長い人は揺れて顔に当たることもあるので、結ぶ高さは真ん中を目安にしましょう。さらに前髪も長い方はできるだけ固定するために、顔の周りだけ編み込みむとより大人可愛く仕上がりますよ。

サイクリング「低め位置(耳下)のルーズなお団子ヘア」

ヘルメットや帽子を被る時は、耳下にお団子を作ってまとめるのがベスト。1つにまとめるだけでは物足りない方は、お団子を左右に2つに作ると、よりお洒落な印象になりますよ。

筋トレ&ボクササイズ「高め位置のポニーテール×三つ編み」

腹筋やパンチ、ジャブなどのトレーニング系も運動中の邪魔にならないよう髪を高め位置に1本にまとめるのがベターです。高めの位置にまとめたらゆるく三つ編みにして適度にまとめると、ただのポニーテールよりも髪の動きに立体感が出て一層お洒落な印象に。

スイミング「三つ編み×シニヨン」

キャップをかぶるスイミングや、とにかく髪が全く邪魔にならないようまとめたいという人には、「三つ編み×シニヨン」がオススメ。三つ編みを作ったら、毛先を内側に丸めこんでピンで留めるだけでOKです。
ヘアスタイルが大人可愛くキマれば、モチベーションだって盛り上がるはず。1人でのエクササイズ時はもちろんのこと、友達や彼氏と一緒のエクササイズ時にもピッタリなので、ぜひ参考にしてみてくださいね。
text:ピーリング麻里子 top image出典:@hair.cm/長澤 メイ

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