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フェイクグリーンをお部屋に飾ろう☆手軽にはじめるグリーンのある生活

  • 2017.10.10
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フェイクグリーンをお部屋のインテリアに取り入れている方はいますか?どうしても植物を育てるのは難しい、苦手だという方でも、簡単に生活に取り入れることのできるフェイクグリーン。手入れが忙しくてできない、という方にもおすすめです。フェイクグリーンの飾り方、インテリアへの取り入れ方をご紹介します。

吊るして楽しむフェイクグリーン

フェイクグリーンの使い方で人気なのが、吊るして使うことです。植物を吊るすとなると、水やりや栄養剤の注入など、なかなか手入れが大変ですが、フェイクだったら大丈夫。土や葉の成分などで壁を汚すこともありませんし、さまざまな種類のグリーンを吊るして楽しむことができます。

雑貨と組み合わせて

このように雑貨と組み合わせて吊るすのもおしゃれですね。シャビ―加工された額、編み目から出るフェイクグリーンが素敵です。 

シンプルなハンギングアイテムに

シンプルな四角形のハンギングアイテムにちょこんと乗せるだけでもおしゃれなのは、土や水が不要なフェイクグリーンならでは。存在感がありますね。 

どんなところからでも吊るせる

壁にフックや画びょうなどで止めるだけで、どんな場所からでもグリーンが吊るせます。日が当たらないところでも大丈夫。バランスを考えて、垂らし具合も調節できますよ。 

プラントハンガーとの相性も抜群

鉢のついたフェイクグリーンはプラントハンガーを使って、吊るすことができます。ナチュラル感が増し、ナチュラルインテリアが好きな方にぴったり。 

ナチュラルインテリアにもよく合う

こちらもナチュラルインテリアのお部屋。日が当たらない場所でも、水が使えない家電の周りでも、フェイクグリーンは大活躍です。 

天井に這わせて

天井に這わせることもできますよ。まるで天井から植物が伸びているようですね。 

雑貨として楽しむフェイクグリーン

フェイクグリーンは吊るすだけでなく、雑貨として置いて飾って楽しむこともできます。こちらのように流木と一緒に置いたり、他の植物と一緒に置いたり。 

多肉のぷっくりさが本物らしい

多肉植物のフェイクグリーンも人気です。ぷっくり具合が本物っぽいですね。かごの中に組み合わせていれるだけで、かわいらしい雑貨になります。 

缶の中から垂らして

缶の中から垂らすだけでも、雰囲気が出ますね。リメ缶に入れてもかわいらしいですよ。 

有孔ボードの穴を使って

有孔ボードの穴の中にフェイクグリーンの根元の部分を突っ込むだけで、フェイクグリーンが飾れます。他のアイテムとよく合って、おしゃれな空間ですね。 

観葉植物として楽しむフェイクグリーン

フェイクグリーンと言っても、葉っぱだけではありません。フェイクフラワーも一緒に飾れば、お部屋のナチュラル感もアップしますよ。

部屋のアクセントに

思わず、本物の観葉植物に見えちゃうこちらのフェイクグリーン。シンプルな部屋にこちらを置くだけで、部屋の雰囲気が変わります。お部屋のアクセントになりますね。 

テーブルに並べて

テーブルに並べるのも素敵です。匂いが気になるダイニングでも、フェイクグリーンなら大丈夫。逆に匂いを消してくれる効果があるものもありますよ。 

雑貨に絡ませて

雑貨に絡ませて、簡単DIYをするのも素敵です。ここのスペースも、グリーンがあるのとないのでは、雰囲気が違ってきそうですよね。 

簡単にイメージ通りの飾り方

フェイクグリーンの魅力のひとつに、思った通りに垂らしたり、イメージ通りの飾り方ができるというところがあります。フェイクグリーンなので成長せず、イメージのまま飾りましょう。 

キッチンにもよく合うフェイクグリーン

フェイクグリーンは土や栄養剤などを使わないので、キッチンにも衛生性的に飾れます。葉も落ちませんし、もちろん花が咲いて花粉が飛びまわることもありません。だからこちらのような、調味料をたくさん置いている場所にもおすすめです。ただし、火には気を付けて飾ってくださいね。 

キッチンから吊るす

コップと一緒に吊るしてもOK。日の当たらない場所も大丈夫なので、キッチンの素敵なアクセントになりそうですね。 

リビングに本物の観葉植物と一緒に

本物の観葉植物、植物と一緒に置いても、違和感がないものを選びましょう。そうすればよりおしゃれなグリーンのある生活に近づけますよ。 

ソファーの隣に置いて楽しむ

リビングのソファーの隣にあるフェイクグリーン。お手入れいらずのフェイクグリーンですが、本物と劣らない完成度で、インテリアに馴染んでいますね。くつろぎの空間にぴったりです。 

まとめ

いかがでしたでしょうか。水やりや土の除菌、栄養剤などの手入れがいらないフェイクグリーン。雑貨と同じように、ほこりが被ったら取り除いたり、色落ちなどに気を付けていれば、手軽にグリーンを楽しめますよ。日は当たらないけれど、ここにグリーンがあればなと思う場所などに、素敵なフェイクグリーンを使って、インテリアを楽しんでみてくださいね。

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