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運命の相手かも…。男性が「この子とは気が合うな」と男が感じる瞬間

  • 2017.10.9
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なんだか波長が合う、気が合う相手に出会うと、男性だって運命を感じたりするもの。


他の女性とは違う、と特別な存在のように感じてしまうはずです。


そこで今回は、「この子とは気が合うな」と男が感じる瞬間を紹介します。

1.ダラダラと「話していられる」

「くだらない話をずっとしていられる子とは気が合う感じがする」(28歳/男性/美容師)


「何時間でも話していられるような女性って、そんなにいるものじゃない」(29歳/男性/公務員)


特に大事な話やおもしろい話をしているわけでもないのに、なんだかずーっと話していられる。


そんな女性には、他の女性にはない魅力を感じるし、「また話したい」という気持ちにもなるもの。


自分だけが一方的に話し続けるのではなく、男性もたくさん話すように仕向けてあげると、満足度はかなりアップするはずですよ。

2.「無言」が苦じゃない

「無言でも変な重圧を感じない女性だと、一緒にいても苦じゃない」(29歳/男性/WEBディレクター)


「頑張って喋らなきゃって思うと、それがもう面倒になっちゃう」(26歳/男性/販売)


「無言の時間」があっても全く苦にならないふたりは、お互いに安らげる関係性だと言えます。
それって、まさに“理想のカップル”の姿でもあるかも。




会話が途切れたときに、必死に話題を探そうとしたりして焦ってしまうとお互いに疲れてしまうだけ。


そんなときこそ、笑顔を見せてあげたり、「沈黙になっちゃったね」と、あえてその状況を楽しんだりする姿勢が大切。雰囲気や関係性によっては、ギュッと手を握ったりしてあげると、男性も気疲れせずに過ごせるはずですよ。

3.「嫌いなもの」が同じ

「嫌いなものとか苦手なものが一緒だと、すごく話も合う」(27歳/男性/保険会社)


「嫌いなものが同じな女の子って、ちょっと運命的なものを感じるかも」(32歳/男性/メーカー)


好きなものや趣味が同じ男女は、気が合う感じがしますよね。
たしかにそうかもしれませんが、実は「嫌いなもの」が同じ男女の方が、もっと根本的な考え方や価値観などが合いやすいです。


「整理整頓ができない人は嫌い」とか「一日に何度も連絡をするのは嫌」など、考え方が近いと一緒にいても揉めごとになりにくいはず。
長い目で見たら、「好きなもの」より「嫌いなもの」が同じ相手を探した方がいいのかも。

4.ムダに「気を使わなくていい」

「気を使わなくてもいい女性だと、ずっと一緒にいられますよね」(26歳/男性/イベント制作)




思いやりや気遣いは、交際を続けていくうえではとても大事なもの。
ただ、気を遣ってばかりいると、自分も相手も気疲れしてしまうだけ。
「気を使われている」と感じると、彼自身も本音をさらけ出したりもできませんし、気が合うかどうかもわからないままでしょう。


まずはあなたの方から、気遣いを少しやめてみたりしたら、状況も変わってくるかも。ちょっとした自虐や、彼に対していじってみたりを会話に入れていくと、「気を使わない関係」っぽさが演出できます。


自分に心を開いてくれていると感じたら、男性も自然と開いてくれますよ。

おわりに

やっぱり気が合う女性や価値観が同じ女性を、男性も彼女にしたいと思うはずです。


付き合ってもうまくやっていける可能性も高いので、誠実にきちんと付き合っていきたい男性にとっても、一番有力な恋人候補になれる可能性も高いですよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)
(ササキミウ @M_Y_3733/モデル)
(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)

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