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彼に愛情を伝えてこそ、「この子と付き合って幸せ」と感じる彼女になる

  • 2017.10.9
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付き合った以上、お互いに愛情や幸せを感じられる関係になりたいですよね。
そこで今回は、「この子と付き合って、本当に幸せだ」と彼に感じさせる、とっておきのセリフをご紹介していきましょう。


あなたに愛されていることを感じてもらえれば、彼自身も、きちんと気持ちを返してくれるはず。
どれも日常的に使えるセリフばかりなので、効果的に使って彼をキュンキュンさせちゃいましょう!

●「一緒に食べるとおいしい」

楽しい気持ちで食事できる相手は、男女限らず大切に思えるもの。一緒に食事をとると、親近感・一体感を高めることができます。デートでご飯にいったときは、彼との会話を楽しむのはもちろんのこと、「おいしいね」もしっかり伝えることを心がけましょう。


さらに「(あなたと)一緒に食べるとおいしい」と付け加えることができれば、さらに効果的。おいしいものを共感できる喜びを、あえて口に出す。当たり前のようなことですが、これができるかできないかは大きな差になりますよ!

●「○○なところが好き」

付き合いが長くなってくると、相手の長所について、あえて触れるということも少なくなりますよね。ですので、ここはあえて口に出して言うことを意識してみましょう。


「私にすごく優しいところが好き」
「さりげなく見える男らしい部分が好き」
「寂しい思いをさせないよう、マメに連絡をくれるところが好き」
「仕事に一生懸命な姿が大好き」


「自分の彼氏は、どんなところが魅力?どんなところに『好き』と感じる?」と考えると、彼を喜ばせられるだけでなく、彼への気持ちを再認識できる効果もありますよ。

●「今日もありがとう」

お礼の言葉、挨拶などを自然にできる子は、当たり前にように感じますが、素敵です。付き合いが長くなると、ついおろそかになってしまいがちですが、とくに、デートの帰りの「ありがとう」は必須です。


「送ってくれていつもありがとう」
「デートに連れて行ってくれてありがとう」
「美味しいご飯をご馳走してくれてありがとう」
「私に素敵な時間をくれてありがとう」


できればひとつひとつ伝えるのがベストですが、ちょっとしつこいかも?
言いにくい場合には、まとめて「今日もありがとう」でもOK。毎回別れ際に言う癖をつけてみましょう。

●照れくさそうに「・・・すき」

彼氏にしか見せない恥ずかしそうな顔、照れている顔は、彼の心を揺さぶります。「すき」という言葉は軽く多用するより、ここぞというときにとっておいて使う方が、何倍も威力を発揮します。


互いに忙しくて、久しぶりに合えたとき。またロマンティックなデートの帰り際などを狙って言ってみましょう。

女の子らしさをアピールできる上目づかいと、恥ずかし気な表情、そして照れながら、「・・・すき」と言えば、彼もキュンキュン。言葉以上の思いを伝えられるはずです。


●おわりに

電話やLINEでも、これらのセリフを使えば、会えない日でも、お互いに愛情を感じられるカップルになれます。


彼氏に「こうしてほしい」「ああしてほしい」と要求ばかりするのではなく、「この子と付き合ってよかった」と思われるには、自分自身も彼に「あなたと付き合ってよかった」という想いを伝えなければいけません。


思いやりの気持ちを持って接すれば、きっと彼も、あなたを愛さずにはいられないはずです。(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)
(あかねぴ @akanepi0426/モデル)

(かしゅかしゅ@cashe_cashe2525/撮影)

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