片づけ上手を目指す！簡単にできる見せる収納のアイディア10選

収納をわざわざ用意するのではなく、お部屋にマッチした「見せる収納」が流行しています。見せる収納は、家族やお客さんから見えても違和感のないインテリアに馴染むものが基本です。初心者でも簡単に取り入れられる、見せる収納アイディアをご紹介します。

モノトーンでそろえられたシンプルな食器棚は扉を開けてもOK。統一感が出てすっきりと見せることができます。食器を色別にそろえるだけでもいいですよ。

収納棚に収納するものも、ケースを統一すればシンプルな見た目でインテリアにもマッチ。見た目が綺麗なだけでなく、ケースに入れることで汚れやカビからも防いでくれます。

収納ケースにラベリングをすると、アクセントにもなりおしゃれ度もアップ。さらにわかりやすさもアップします。フォントにこだわったり、イラストをプラスするなどひと手間加えてもいいですね。

仕切りを活用して、大きさ別に収納すれば、見た目にもわかりやすく誰でも取り出しやすくなります。カラフルな引き出しですが統一感が出ています。

並べるときに大きさをそろえるだけで、見た目の良さは格段にアップ。もともとのケースを統一していれば、スッキリと収納できますよ。

ワイヤーバスケットに毎日使うものを入れて、使いやすさとインテリア感をアップ。そのまま持ち運ぶこともできるので、キッチンとテーブルが離れているご家庭にもおすすめ。

クローゼットのハンガー、ばらばらではありませんか？ハンガーをそろえるとそれだけで見た目が美しくなります。大切な服を収納するハンガー、見直してみるのも良いかもしれません。

家の中で一番見られて困るのが冷蔵庫の中ではないでしょうか？詰め替え容器を統一するだけで冷蔵庫の中はぐっときれいに見えますよ。詰め替え容器は100円ショップなどでも購入できるので、リーズナブルに取り入れられますよ。

収納ケースや収納棚はインテリアにマッチした色を選ぶのがおすすめ。白や黒、茶色などのナチュラルな色がコーディネートしやすいですよ。

中が見える容器に入れることで、取り出しやすく見た目も美しく置くことができます。食材のほかに、おもちゃや小物などを入れても可愛いですよ。

見せる収納のアイディアをご紹介しましたが、いかがでしたか？見せる収納は、色やケースを統一したり、置く場所を工夫するなどちょっとした工夫ですぐにとりいれられます。お部屋のイメージを変えたいとき、模様替えをしたいときにもぴったりです。ぜひ参考にして取り入れてみてくださいね。