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「友達から彼氏」を実現!?男友達を意識させるステップ・4つ

  • 2017.10.9

いまは友達として接しているけれど、本当は密かに思いを寄せている男友達。


でも、いまは友達だからこそ、自分から告白するのは勇気がいるものですよね。リスクを取って告白するよりも、まずは彼に「女として意識させる」ことが重要。


ここが成功すれば、彼から告白してくれる可能性もぐんとアップします。みなさんもしっかりステップを踏んで、男友達を意識させてみてみませんか?

●まずは、「彼氏欲しいな~」で脈アリ度を探る

1対1で直接「彼氏になってください」と告白されると、された側もイエスかノーか、はっきり答えを出さなくてはなりません。その時点で恋愛感情は持てないと判断されてしまったら、そこでその恋は終わってしまいます。


でも、「彼氏がほしい」と言うだけなら、振られるリスクもなく、彼に「彼氏募集中」ということを伝えることができます。まずはこのセリフで、彼の脈アリ度を探ってみましょう。


こちらの意図を読まれないよう、できるだけ素直な言い方で「彼氏欲しいな~」とつぶやくのが◎。楽しく遊ぶ関係を繰り返していると「恋愛する気がない子」「彼氏が欲しくない子」と捉えられている可能性もあるので、彼の反応を見るとともに、まず、彼氏がほしいという現状を伝えましょう。

●異性であることを意識させる

男友達に、自分が女だということを意識させたいなら、異性であることをアピールするのが◎。「今日かわいい?」とちょっぴりおねだりしたり、「ちょっとカッコイイと思ったよ~」など男性として意識していることをアピールしたり。

きっとこんなふうに聞いた男友達は、あなたとの性別の違いを意識せずにはいられないでしょう。セリフはもちろんのこと、ちょっぴりエロを見せるのも◎。


ちょっとしたチラ見せやボディタッチなんかにもチャレンジしてみましょう。家で遊ぶことがある中であれば、無防備に薄着したり、気づいたら寝ちゃったりなんて姿もおすすめですよ。

●趣味や考え方が、同じであることをアピール

恋愛は、直感や一目惚れからはじまる場合も多いですが、長い目でみると趣味や考え方が一致しているほうが、互いが無理せず付き合っていくことができます。


趣味や考え方が合っている点があれば、どんどん彼に伝えていきましょう。自ら、彼と合う点を増やしてもOK。


「自然体なのに、ぴったりだよね」といった感じで、繰り返し言えば、彼もそんな気持ちになってくる可能性大。「じゃあ付き合ってもうまくいくかもね!」となるケースも少なくないので、継続して伝えてみてくださいね!

●告白代わり!意味深な「ありがとう」を伝える

当たり前の友達関係を変化させるには、なにかしらの刺激が必要です。ステップを踏んだら、最後は告白!となるのが普通ですが、ここまできて彼との友情が崩れるなんてことは避けたいもの。そんなときは告白代わりに、意味深な「ありがとう」を伝えてみましょう。


例えば、ふいな「いつも一緒にいてくれて、ありがとうね」とか。
これが愛の告白につながるかどうかは、彼の想像力に任せるほかありません。ですが、気持ちを込めて、彼が特別な存在であることを伝えれば、脈ありアリの場合は、彼がなにか発展させてくれるはず。


今後の展開にも期待でき、彼と気まずくなることもないので、ステップを踏んで気持ちが決まったら、彼のいいところや感謝の気持ちと一緒に、意味深な「ありがとう」を伝えてみましょう。

●おわりに

男友達を好きになったからといって、すぐに行動に出るのは、避けるほうが無難です。みなさんもこんなステップで、彼との距離を測りながら、彼との距離を縮めてみてはいかがでしょう?(織留有沙/ライター)


(ハウコレ編集部)

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