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ケンカ上手は付き合い上手!ケンカの最中に効果的な火消し

  • 2017.10.6
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あなたは彼氏と上手にケンカ、できてますか?ケンカで重要なのは、仲直りはもちろんのことですが、そもそも仲直りが必要なほどの大火事にしないことです。ボヤにもさせない、火花が一瞬散ったかなー?くらいに留めておくのが最重要。
そこで今回は、10〜20代女子と一緒に「彼氏とケンカ中での効果的な火消し術」について考えてみました。

■1.飛び出る!

「私は、ケンカになりそーな雰囲気かもって思ったら、『ちょっとコンビニ行ってくる!』って数分間彼氏と距離をあける。そうすると、その間にお互い頭を冷やせるので、だいだいこと無きを得るよ」(外食/24才)
これはナイスアイデア。怒りのボルテージって、相手が目の前にいる瞬間が一番高まりやすいですからね。逆に、一人きりでいるときには、なかなか上昇しません。時間を置きつつ、ジュースやアイスでも買って帰れば、きっと何事もなかったかのようにできるはず。

■2.場外戦

「ケンカの予感がするとき、したときは、家の近くのカフェに彼氏を誘って、『そこで話そ?』って言うかな。外だと大きな声も出せないしね」(公務員/23才)
これも賢い。ケンカするなら、外でする。これは非常に大切。お互いに周りの目を気にして、かなり大人な話し合いができるようになりますね。
ただ、外で彼氏とひどいケンカをしたことがある人は、火消しになるどころか、目も当てられない場外乱闘になってしまうだけなので、お控えなすって。

■3.唯一の目的を伝える

「ゴールをちゃんと伝えるのは大事と思う。『私は●●してほしいだけ』ってことにひたすらこだわる。これを伝えないと、相手も反論が拡散するし、余計な悪口の言い合いになると思うから」(大学生/19才)
ケンカをしてると、だんだんなんのための言い争いがわかんなくなるときあるけど、ケンカが荒れるのは決まってそういうとき。
「寂しいだけなんだよ?」って伝えずに「どうして他の女子とは会うの?」とか言っちゃうと、「俺の浮気を疑ってるの?」とか、話が逸れてしまって、「そういうことじゃないじゃん!」なんてなってしまうんですよね。

■4.身体に触れる

「近さが大事だと思う。ケンカするときは、絶対に彼氏と手を繋ぎながらするようにしてます。たまに、『放せよ!』って言われるけど、放さない。こっちの方が絶対に穏やかにできるから」(美容師/25才)
お互いに、相手のことがちゃんと好き。このことをわかり合ったままするケンカは、すごくイージーモードです。お互いに安心感があるから、「どうせ別れたいんでしょ」的な卑屈さが絶対に出ないし、相手の悪口も出ない。
そこで手を繋ぐのには勇気がいるのかもだけど、ぜひ実践してみたい火消し術でした。

■おわりに

ケンカを繰り返してると、彼氏とのケンカの特徴みたいなものがつかめてくるはず。つまり、発火の原因がね。それがわかれば、ずっとケンカは減るんじゃないでしょうか。
今回紹介したものに限らず、あなたたち二人にとってベストな火消し術を見つけてくださいね。(遣水あかり/ライター)
(ハウコレ編集部)

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