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別れの原因は作りません!愛する彼氏との「すれ違い防止策」

  • 2017.10.4
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カップルが別れてしまった原因としてよく耳にするのが、「すれ違い」です。


ちょっとしたすれ違いがいずれ大きな溝を生み、そのまま別れへとつながってしまうのでしょう。


そこで今回は、愛する彼氏との「すれ違い防止策」を紹介します。
ちゃんと前もって手を打っておくと、別れも回避できるでしょう。

1.適度に「不満」は吐き出す

「不満を溜め込んじゃうと、いずれ大爆発になって修復できなくなる」(25歳/女性/エステティシャン)


「ちゃんと不満を吐き出しておくと、ストレスも溜まらなくなりますよ」(26歳/女性/美容師)


「不満」はお互いに小出しに吐き出す。
これはカップルが長く付き合っていくうえでの大きな秘訣です。
言いたいことを言わずにガマンしていると、お互いにイライラが募り、考え方にズレも生じるもの。


チリツモで不満が大きくなればなるほど、解決は難しく、別れにもつながりやすくなります。


ちゃんと話し合ってその都度修正していくようにすれば、大きなすれ違いを生んでしまう危険は回避できますよ。

2.「会えない時間」も満喫する

「ひとりの時間も楽しむようにすれば、お互いに負担じゃなくなる」(29歳/女性/WEBディレクター)


会えない時間が多くなると、それを物理的な「すれ違い」と認識してしまいやすいです。


でもそうではなく、「ひとりの自由な時間」と捉えれば、考え方も変わってくるはず。会っている時にも、話題が提供できたり、刺激に繋がるかも。


会えない時間に寂しいと悶々としているよりも、趣味や遊びなどに没頭した方が有意義ですし、精神的にも確実にいいでしょう


彼氏にも、キラキラしてより魅力的な彼女に見えると思いますよ。

3.「短時間」でも会う

「ちょっとした時間でもいいから会うようにすると、すれ違いはなくなるかな」(25歳/女性/保育士)


「お互いに忙しいときは、ランチだけ一緒に行ったりもしますね」(26歳/女性/事務)


大々的なデートではなく、ほんのちょっとした時間でもいいから会うようにすると、変な誤解も生まれにくいです。仕事の合間にちょっとお茶をしたり、仕事後に軽く食事に行ったりすれば、すれ違いにはならないはず。


とはいえ、「ちょっとぐらいいいじゃん、なんで会えないの!?」なんて彼を責めないように。あくまで、「少しの時間なら会える」というタイミングも大事にしましょう、ということですよ。

4.「感謝」はしっかり述べる



「感謝の気持ちを持たなくなると、だんだんすれ違っていっちゃう」(26歳/女性/広報)


「『ありがとう』ってちゃんと言い合えると、いい関係性を築ける」(28歳/女性/メーカー)


意外と「すれ違い」の原因になってしまいやすいのが、「感謝の気持ち」が薄れること。
「彼氏なんだし、やってくれて当たり前」になってしまうと、だんだんと思いやりもなくなってしまいます。


お互いに、こまめに「ありがとう」の気持ちを言葉にして伝えることで、お互いを大事にする気持ちが持続し、気持ちのすれ違いを防ぐことはできます。

おわりに

「すれ違い」とは、ただ会えない時間が多いということだけではありません。


普段からの小さな思いやりの積み重ねが、一番の大きな防止策になるはずですよ。 (山田周平/ライター)


(ハウコレ編集部)

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