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憧れのカフェ風空間を演出☆《黒板》のインテリア使用実例

  • 2017.10.4
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最近、おしゃれなカフェやレストランなどでよく見かける《黒板》を使ったインテリア。昔、学校で慣れ親しんだ黒板を、手軽におしゃれな空間を演出できるアイテムとして、生活に取り入れてみませんか?今回は、今気になる《黒板》を活用したインテリアをご紹介いたします。

アイディア次第で広がるおしゃれ空間

◆キッチン周り

レンジの上の戸棚を黒板仕様に。買い出しメモや料理のレシピなども、黒板に書けばグッとおしゃれな雰囲気で、立派なインテリアの一部になってくれます。用が済んだらその部分だけサッと消せるのも、便利なポイントです。

食器棚のガラス戸に黒板を設置すれば、カフェ風インテリアがより一層本格的な雰囲気に。中身の目隠しにもなってくれて一石二鳥。 

こちらは、実は本物の黒板ではなく、黒板風の壁紙シールなんです。これなら、広い範囲でも簡単に貼って楽しむことができますね。壁紙の他にも、乾くと黒板のようになる塗料も市販されています。食卓から見えるように、カウンターキッチンの上に施せば、まるでおしゃれなレストランのよう。誕生日パーティーやクリスマスパーティーなどのおもてなしの場も、華やかに演出できそうですね。 

◆リビング

リビングの壁を一部黒板仕様に。スペースを自由に使って、いつでも思いのままに書きかえられます。 

こちらはカレンダーとして活用している例。周囲のナチュラルな小物とマッチして、素朴で可愛らしい雰囲気ですね。小さめサイズのものなら、100均やリーズナブルな雑貨屋でも販売されているので、すぐに真似できます。 

日めくりカレンダーの下に設置して、家族の予定表やメッセージボードとして活用。子供のイラストやメッセージが、そのままインテリアとしてお部屋に残せるのが嬉しいですね。コミュニケーションツールとしても一役買ってくれそう。 

よく見ると、ドアの上の隙間が黒板仕様になっています。狭いスペースでも、工夫次第で楽しめますね。 

◆アイディア色々

ホームセンターなどで見かける、積み重ねて使えるタイプの収納ケース。正面の扉部分を黒板仕様にしたアイディアです。ぴったりのサイズの黒板を手に入れるのが難しければ、黒色の画用紙を貼り付けても代用可能!ホワイトのマーカーで文字を書けば、チョークのように書いたり消したりすることはできませんが、本物の黒板のような雰囲気を演出できます。見た目がおしゃれなだけでなく、中に何が入っているのか一目でわかって利便性も抜群。 

玄関の靴箱の上に可愛らしい黒板が。外出の度に目に入る場所なので、その日のスケジュールや、元気が出るようなお気に入りの名言、ふと思いついたアイディアなどをメモしておくといいかもしれません。 

イーゼル型の黒板に、観葉植物を吊り下げたアイディア。写真はワークショップのお知らせのようですが、家庭でならウェルカムボードなどに応用できそう。 

植物やカトラリー、コーヒーカップなどの立体物と、チョークで書いた絵を融合させてアート作品に。フェイクグリーンや、ドライフラワーを使えば枯れる心配もないので、長期間飾っても安心です。

階段のステップを利用したユニークなアイディア。駅やショッピングモールで、広告になっている階段を見かけますよね。家庭でも、“おかえり”“ようこそ!”といった心あたたまるメッセージで、訪れる人を楽しく迎えませんか。 

子供が書いてくれた家族の絵も、チョークだとどこか懐かしい感じがしたり、より温かみが感じられたりしますね。繰り返し使える黒板なら、子供も存分にお絵かきを楽しめます。 

大きな縦長の黒板は、存在感抜群。お気に入りのワードやイラストと一緒に小物を飾って、自分らしい空間を思い切り演出しましょう。 

こちらは、チョークではなくペンで書くタイプのブラックボード。ややツヤがあり、チョークのかすれた感じとは違った書き味がポップな印象ですね。ペンだとカラーや太さのバリエーションも豊富にあるので、本格的にイラストを描きたいときなどに重宝します。 

まとめ

いかがでしたか?黒板をインテリアに加えるだけで、憧れのカフェ風空間が簡単に再現できます。様々なタイプや、大きさのものが販売されているので、イメージに合ったものを取り入れたいですね。アイディア次第で、使い方は無限大です!

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