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カシミアブランド「エグゾンプレール」のユニセックスな香り。

  • 2017.10.3
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サントノーレ通り334番地に、2012年、真っ黒いブティックがオープンした。ジャン・ヴィクトール・メイヤーとルイ・ルボワトゥーという若き男性2名が始めたカシミアのブランドExemplaire(エグゾンプレール)のパリ店である。クオリティが高く、デザインは超シンプル、色はベーシック、マリニエールもあって、と簡単に見つけられそうで、けっこう難しいのがこの手のカシミアというわけで、メンズだけなのだけど、パートナーやボーイフレンドのワードローブから失敬する得意技をもつパリジェンヌたちにも愛されているブランドだ。

メンズブティックだけど、要チェック。

柔らかな感触がクオリティを物語るエグゾンプレールのカシミア。クルーネックのセーター530ユーロ〜。

カシミアも豊富な革のトラベルグッズのコレクションも、クラシックだけど現代性を大切にデザインされている。

そのエグゾンプレールが真っ黒から今度は真っ白にブティックを模様替えし、そして、初のフレグランスEau d’Initié(オーディニシエ)を9月に発表した。もともとは2人とその家族や友人たちのためだけに調香された香りだそうだ。彼らのカシミア同様の飾りっ気ゼロのモダンな角ボトルに収められている。調香したクリストフ・レイノーは、香りを焚く、という香水の原点に戻り、教会でつかわれる高級なミルラをたっぷりと使用した。ベルガモット、ローズペッパーなどがトップノートで、ミドルノートでアイリスがフェミニティをプラスし、そしてラストノートではホワイトバニラが繊細に官能性を漂わせる。ユニセックスなので、パートナーと同じ香りを分かちあうのもいいだろう。

ジャン・ヴィクトールとルイ、そして彼らの仲間や家族のために調香された「オーディニシエ」(photo:Philippe Colombe)。200㎖とビッグサイズのみで、350ユーロ。

Exemplaire Paris
334, rue Saint Honoré
75001 Paris
tel:01 42 61 35 17
営)10:30~19:30
休)日
www.exemplaire.com