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そば激戦区の有名店! 匠のこだわりの技を堪能

  • 2017.10.1
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脱穀から仕込みを行う店内の「そば打ち場」に注目

牛込神楽坂「芳とも庵(よしともあん)」。そば屋独特の伝統的な店構えに、水がていねいに打たれた玄関。中に入ると、落ち着きある和風の空間に迎えられます。本格的な手打ちが食べられるそば処ながら、堅苦しさはまったくありません。間仕切りのあるテーブル席は肩ひじ張らずにくつろげる雰囲気があるため、家族連れや子連れの利用も多いとか。

また、店内の3分の1のスペースを占めるという「そば打ち場」も必見です!

そば激戦区でしのぎを削る「生粉(きこ)打ち蕎麦」店

都内髄一のそば激戦区といわれている牛込神楽坂エリア。開店当時は「生粉打ち亭」という店名を掲げていたということからも、店主の生粉打ち蕎麦(つなぎを使わず、水とそば粉だけで作る)への情熱が伺えます。

今では地元で愛されるそば屋に留まらず、遠方からも来客がある人気店へと成長。そばの実も福井や茨城などの産地から直接仕入れ、店で脱穀・製粉を行った後に「江戸蕎麦」「津軽蕎麦」「粗挽き蕎麦」の3種のそばへと打ち分けています。

打ち立てそばとサクサク天ぷらが最高!「天せいろ」

初めて来店する場合には、「天せいろ」がおすすめです。そばは「江戸」「津軽」「粗挽き」の3種から好きなものが選べます。そば本来の味わいが楽しめるせいろと、薫り高い太香胡麻油で揚げた天ぷらは、どちらもお店のこだわりが堪能できる一品。間違いなく同店の看板メニューといえるでしょう。

すだちの口当たりさわやかな「蕎麦の芽サラダ」

そばの名店であるからには、酒好きもうなるこだわりの銘酒も揃えています。そのお酒に合うおつまみのバリエーションも豊富。昼からゆったりと飲んでいる常連も少なくありません。

人気のおつまみのひとつ「蕎麦の芽サラダ」は、めんつゆにすだちを搾ったさっぱりとした味わいが好評。新鮮なそばの芽を、大根おろしやかつお節、海苔と一緒にいただきます。

目玉はやはり「津軽蕎麦」と冬限定の「野鴨鍋」

青森・津軽地方伝統の「津軽蕎麦」が都内で食べられる数少ないそば屋として知られる「芳とも庵」。水の代わりに大豆の絞り汁(呉汁)を使い、熟成させるという「津軽蕎麦」は、ほのかな大豆の甘みと独特な食感のある、なめらかなのど越しのよさが特徴です。多彩なつまみとこだわりの銘酒を飲んだ後のシメにおすすめ。

11月下旬からの冬の期間は、希少なジビエ肉が味わえる「野鴨鍋」(2名より要予約)がメニューに加わります。

都営地下鉄大江戸線「牛込神楽坂」駅A1出口より牛込中央通りを歩いて約5分です。ランチメニュー、宴会メニューも各種揃っています。くつろぎの空間で、おいしいおそばと温かいおもてなしをご堪能ください。

スポット情報

・スポット名:芳とも庵
・住所:東京都新宿区納戸町10
・電話番号:03-3235-7177