ティータイムをおしゃれに過ごす♪テーブルコーディネートのアイディア14選

お茶やお菓子をいただきながら一息入れるティータイムは、有意義に過ごしたいですよね！今回はティータイムをおしゃれに飾るためのテーブルコーディネートを、一人で過ごす時、誰かと一緒に過ごす時に分けてご紹介します♪

1.自分だけの時間だからこそおしゃれに演出してみる

家事や仕事で疲れた時の小休止は、気分転換するための大切な時間ですよね。写真のように、一人きりのティータイムを上質に過ごすため、テーブルを飾り付けて気分を盛り上げてみませんか？ゲストがいないから、花屋で買ってきた花束を、生けずにそのままテーブルに飾るのもＯＫ！間近で新鮮なお花を楽しむことができますよ。そしてプレートとマグカップは、デイリー使いでもお気に入りのものを選んで。

こちらも白いまな板プレートを使用した例。今度はおしゃれな鉢植えもプレートに飾りました。植物をそばで見ながらくつろげば、束の間でも時間を忘れて過ごせそう。

溢れんばかりにたっぷりと小粒マシュマロを入れて、あまいホットドリンクを飲めば、疲れが吹っ飛びそうですよね！マシュマロをたっぷり入れても、写真のように大きめの受け皿なら、少しくらい溢れても大丈夫！また、食べ物も立派なコーディネートアイテムの１つです。カラフルなマシュマロにピンクの花を合わせれば、忙しい合間にも女性らしい柔らかな気持ちを思い出すことができそうですね。 

こちらはキャンドルを飾ったコーディネート。優しい炎が高ぶった体や気分をほぐし、肩の力を抜いた時間を演出してくれますよ！また、写真のように、色や柄の凝ったお皿とカップのセットを自分専用に持つのも、特別感を出してくれるのでお薦めですよ♪ 

本を読みながら少し長めのティータイムを過ごすなら、写真のようなガラスドームにお菓子を入れるのがお薦めです！見た目がおしゃれなだけでなく、湿気やほこり除けにもなり、お菓子を出しておいても気兼ねせず過ごせますよ。 

こちらは木のまな板に飾り付けた例です。白いテーブルに飾るなら、こんなシックな色合いのコーディネートもおしゃれですよね！濃茶の器や花を使ったコーディネートで、落ち着いた贅沢なひと時を。 

肩の力を抜いたナチュラルなコーディネート例。いつもの食卓テーブルに布を掛け、ガラスの器で爽やかさを出しています。気張らずすぐに挑戦できそうですね！花もカスミソウのみでごくシンプルに。カスミソウはいつもは鮮やかな花と一緒に生けることが多い脇役のイメージのある花ですが、こんなナチュラルなテーブルに飾れば主役に早変わりしますよ！ 

2.みんなで過ごすひと時は一工夫しておしゃれに演出する

こちらはロマンティックなピンクをメインにした、可愛らしいテーブルコーデです。パステルピンクのチューリップをたっぷり生けて明るい空間に。スイーツはハートの器に盛って、思い思いにつまめるようにしています。グラスもゴールドの模様が入っていて華やかさを意識しています。賑やかなお喋りの時間にピッタリの、明るくて楽しくなるコーディネートですね！ 

こちらは、よりパーティー感のあるお菓子を盛りつけたテーブルの例。テーブルやソファーを行ったり来たりしながらわいわい過ごすなら、植物やキャンドルを目線が高くなっても楽しめるように飾るのがお薦めです。ピンクの花や白いキャンドルで華やかさを演出しながらも、花瓶やキャンドルスタンドをモノトーンで揃えれば、洗練された空間に。 

賑やかなお茶会も良いですが、落ち着いたティータイムを少人数で過ごしたいなら、優しい木目のお盆に和の雰囲気を生かした器でお茶を出すのがお薦めです。お茶を注ぐと桜の花の模様になる湯飲みは、派手な模様などがなくても目で楽しませてくれる演出ですよね！また、大げさに用意しなくても、お茶菓子１つを豆皿に盛れば、立派なおもてなしに♪ 

お茶用のプレートのそばに、白熊やペンギンの人形をディスプレイした可愛らしい演出の写真です。このようにお気に入りの小物を飾ると、話が広がりそうですね！

皆が大好きなムーミンを飾ったテーブル。写真の黒い石皿は最近人気で、100均で同素材のものが手に入りますよ。キャラクターの中でも優しい雰囲気があるムーミンは、シックなプレートにも好相性ですね☆ 

こちらは、より大人数を想定したテーブルコーデ。皆がおのおの気軽に食べられるように色とりどりのマカロンを大きめの木のまな板に並べていますね。お花はジャーに入れてカジュアルな雰囲気を出しています。肩ひじを張らないおしゃれなコーディネートで、くつろぎの時間を演出しています。 

こちらは特別なティータイムを演出するのに参考にしたい一例です。手作りのケーキはその場で取り分けるのも演出の一つと考えて。ケーキに色鮮やかな花びらを散らして、特別感をさらに加えていますね。花は取り分けてから食べるまで楽しめる食用のものを選ぶと楽ですよ！ 

まとめ

いかがでしたか？今回はおしゃれなティータイムのアイディアをご紹介しました。本格的なディナーテーブルと違い、ワンプレートから試すことができるので、ぜひ気軽にトライしてみてくださいね♪