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乗り越えてこそ、ふか~い関係に♡カップルの「倦怠期」の乗り越え方

  • 2017.9.28

ちょっと前まではラブラブだったのに、最近相手にイライラすることが増えたり、本当に些細なことでもケンカしてしまったり、カレといてもドキドキしなかったり・・・。思い当たる節はありまでしょうか?
それ、もしかしたら「倦怠期」なのかもしれません。ラブラブ期では気が付くことが出来なかった相手の悪い面が見えてきて、イライラすることが増えてしまうんですよね。
しかしせっかくお互いに気持が通じ合って付き合ったのだから、倦怠期になんて負けていちゃもったいない!
今回は、倦怠期の上手な乗り越え方について紹介致します。皆さんもぜひ、参考にしてみて下さいね!

■1.カレのいない生活を想像する

「前に倦怠期になって、もう彼氏のこと好きじゃないかな~って思ったときがあったんです。でも彼氏がいない生活を想像してみたら本当に考えられなくて、意外と私の生活は彼氏に支えてもらっているんだなって再認識できました」(24歳/損保)
もし「カレのことが好きじゃないかもしれない」と思い始めたら、まずはカレのいない生活を想像してみて下さい。
想像することでカレがどれだけアナタの生活の一部になっているのかを再認識できるはず。どれだけ自分にとって大切な存在なのか、自分にしっかり問いかけてみましょうね。

■2.話す機会を増やす

「私が倦怠期になったときは、会って話す機会を増やしました。『会いたくない~』って思っても会えばやっぱり好きだなぁって思うし、思っていることをお互い素直に伝えることで心のモヤがなくなって、自然と居心地が良くなっていきましたね」(23歳/金融)
倦怠期の最中は、お互いに小さなことでイライラしてしまいがち。「会って話すとイライラするから」と言って会う時間を減らしてしまっては、そのまま破局の道に進んでしまいます。
イライラしても会って話す時間は削らないように。イライラしたら、その理由をカレにしっかりと伝えてぶつかって下さい。お互いに思っていることを伝えて分かりあえたとき、そのイライラもちっぽけなものに変わっているかもしれませんよ。

■3.「安定期」だと考える

「私は倦怠期っていうマイナスなものじゃなくて、これは『安定期』なんだなってポジティブに捉えるようにしました。ドキドキしなくなったけど、それは一緒にいて落ち着ける存在になったってこと。そういう存在ってすごく大切ですしね」(26歳/信託)
「倦怠期」というマイナスイメージで自分たちの関係を捉えてしまうとネガティブな気持ちになってしまいますが、「安定期」とポジティブに考えることが出来れば気持ちが少し軽くなるはずです。
カレにドキドキしなくなったのは、カレが一緒にいることが非日常的なことではなく、アナタの「日常」になったから。それだけ深い仲になってきたんだ、と考えるようにしてみて下さい。

■4.カレの良いところを書き出す

「倦怠期になったときって、カレの嫌な部分ばっかり気になっちゃうんですよね。嫌いになりそうだったけど、ふと思い立ってカレの良いところを書き出してみたんです。そしたらやっぱり魅力的な人だって再認識して、好きだなと思うことが出来ました」(22歳/事務)
倦怠期になってしまうと、カレの悪いところに目がいってしまいがち。「こんなに嫌な人なら、もっと他に良い人がいるのでは」と考えてしまい、それが破局に繋がってしまうんですよね。
倦怠期になった場合は、目がいってしまいがちなカレの「悪いところ」ではなく「良いところ」を再度考えることが大切です。メモに書き出してカレの良いところを眺めていれば、カレの見方がどんどん変わっていくはずですよ。

■おわりに

倦怠期中には、カレのことが本当に好きなのか分からなくなってしまうかもしれません。このまま付き合っていけるか悩んだ時には、上記の方法を試してみて下さい。
せっかく大好きな人と付き合うことが出来たんです。倦怠期に振り回されていないで、二人で力を合わせて乗り越えてみせて下さいね!(霧島はるか/ライター)
(ハウコレ編集部)

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