夫が嫌がるバッドタイミング！妻がやってはいけないセックスの誘い方

男性心理を考えれば、妻からセックスに誘ってくることは夫にとってこの上なく嬉しいことでしょう。しかし、時と場合によってはそんな妻からのセックスの誘いを嫌に感じることもあります。

いつもなら嬉しいセックスの誘いでも、この時ばかりはしたくないバッドタイミング…つまり妻としてセックスに誘ってはいけないタイミングをお伝えします。

1. 仕事を終えて帰宅した直後に誘う

仕事を終えて帰宅した直後の夫を誘うのは、夫からしたらバッドタイミングです。大胆な場合だと帰宅直後の夫を強引に…とAVのワンシーンとしては一般的な誘い方ですが、これを現実でやってはいけません。理由は、帰宅直後の夫の思想としては、まずは一息つきたい、お風呂に入りたい、食事したいなど、リラックスモードを求めています。そこで、妻から誘われても正直面倒くさい対象になってしまうのです。また、一日仕事して身体も汚れているので、舐められることに抵抗を感じる男性もいます。

2. 寝ている夫を誘う

「寝転んでいる」という意味での「寝ている」なら問題ないですが、本当に眠っている夫を誘ってセックスに持ち込もうとするのはNGです。理由は簡単で、寝ている時に起こされることで不快な気分になってしまうからです。

もしも夫によほど性欲が溜まっていれば喜んで誘いを受けるかもしれませんが、そんな夫の性欲を見極める術がない以上、ここでセックスに誘って夫が喜ぶかどうかはある意味妻にとってイチかバチかの賭けに等しいのです。

3. 突然襲って挿入する

我慢できない妻が夫を突然襲って挿入する…これも一見男性が喜びそうなシチュエーションですね。ここで忘れてはならないのが、挿入はセックスの最終段階だということです。

いきなり挿入してしまえば夫はそれまでの過程を全く楽しめなくなり、言ってみれば挿入だけのセックスになってしまいます。つまり「突然襲って挿入する」というのは一見過激なシチュエーションであるものの、実は夫が物足りなく感じてしまうセックスなのです。

バッドタイミングには3つの欠点があることを忘れてはなりません。

1つ目は突然誘うことでシャワーを浴びられない…つまり清潔なカラダの状態でセックスに臨めないことです。

2つ目はその時夫がセックスをしたいかどうかが分からないこと、3つ目は夫としてはセックスの過程を一切楽しめないことです。これら3つの欠点を克服できない状況であれば、その状況はセックスに誘ってはいけないバッドタイミングとなるのです。

Written by Ryuka