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バッグ収納アイデア68選!スッキリ片づけていつでも気持ちよく使おう!

  • 2017.9.26
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トートバッグやハンドバッグなど、バッグ類の収納はどうしていますか?バッグは適当に収納してしまうと、形が崩れてしまう、取り出しにくいなどの問題もありますよね。そこで今回は、様々なバッグの収納方法をまとめました。ぜひバッグを収納する際の参考にしてみてください。

壁を使って収納

おしゃれな玄関にフックを取りつけてバッグを収納しても、全く違和感がありませんね。壁にフックを取りつけるとバッグだけではなく、色々なものを収納できるので、玄関やお部屋にあると便利ですよ。

フックの数が多ければ、それだけたくさんのものをかけて収納することができます。こちらのおうちでは、左端と右端にかけて見せる収納にしています。バッグも壁にかけておくとインテリアの一部のようで素敵ですね。 

壁面収納を取り入れると、おしゃれな見せる収納スペースを作りやすくなります。バッグも壁面収納にすれば、手に取りやすくなりますね。よく使うバッグだけをお部屋に出しておくのも大切なポイントですよ。 

目を引く真っ赤なバッグを収納しているフックは、やわらかなグリーンでアンティーク感もたっぷり。フックを壁につけてバッグを収納するのなら、フックにまでこだわっておしゃれな空間を作りたいですよね。 

壁にフックを取りつけることで、バッグの収納スペースを作ることができます。黒い壁に白いバッグをかけると、映えますね。バッグをかけた横には、カレンダーを取りつけることでスペースを有効活用しています。 

まるでお店のディスプレイのような見せる収納ですね。通勤用のバッグとプライベート用のバッグを並べて収納しています。壁につけたフックは100均でも簡単に手に入るものなので、気になったら探してみてください。 

リビングのドアの横にフックをつけると、バッグやアウターを収納できて便利ですね。雑貨をつけて可愛らしさをアップしたり、小さめのボックスをつけて鍵などの小物収納スペースを作ったりするのもおすすめですよ。 

ナチュラルで可愛らしい玄関です。白でまとめると清潔感も。ほんのりシャビーなフックを壁につけると、玄関の雰囲気にもしっかり馴染んでいますね。フックの横にはラダーを置いて、帽子を引っかけているのもおしゃれ! 

大きな鏡の横に、バッグを収納しています。おでかけの前に鏡で身だしなみを整えつつ、横にバッグがあるとさっと手に取って家を出ることができるので便利ですね。一緒にグリーンをかけてもナチュラルで素敵です。 

壁に掛けられたフックは、アンティークなデザインがおしゃれ。上と下にフックがあるので、収納力も2倍なんですよ。使用頻度の低いバッグは、下のフック、使用頻度の高いバッグは上のフック、と言うように使い分けするといいですね。

DIYで作られたこちらのフックバーは、鉄板風のリメイクシートが男前な雰囲気です。コンクリート風の壁紙にしっくりと馴染んでいますよね。リビングにバッグ用のフックバーがあると、帰宅時の後片付けも楽チン。来客のハンガー掛けとしても使えますよ。 

壁とはちょっと違いますが、こちらのフックは、扉や引き出しの上部に引っ掛けて使えるもの。キッチンのシンク下に取り付けて、エコバッグを並べて収納しています。このフックなら、おうちのデッドスペースを簡単にバッグの収納スペースにできますね。実はこのエコバッグ、分別用のゴミ袋の役割も。 

壁に柱を作って棚を作れるディアウォール。そのディアウォールの柱を利用して、フックを付けてバッグを掛けて収納しています。SPF材なら女性の力でも簡単にフックを取り付けることができるので、ぜひチャレンジしてみては? 

アイアンのシンプルなウォールフックです。ナチュラルテイストのインテリアにシャープなアクセントを加えてくれますね。壁掛けで収納したバッグは、それ自体もインテリアの一部のように見えますね。 

子どもの身支度コーナーをリビングの収納棚に作っています。デッドスペースになりがちな壁際にはフックを取り付けて、バッグホルダーに。制服の他にもハンカチや靴下などが一緒に収納されているので、小さい子供も自分で身支度する習慣がつきますね。 

クローゼット・押し入れに収納

ウォークインクローゼット内に置いているガラス扉のキャビネットにバッグを収納しています。ガラス扉なので中が見え、どの段にどんなバッグを収納しているのかわかりやすいうえに、お店のようなディスプレイ収納に。 

ハンギングラックにバッグを収納しています。バッグを立てて収納するとたくさん入れることができる上に、取り出しやすさも抜群ですよ。服とまとめて収納しておけば、コーディネートを決めるときも便利ですね。 

クローゼットに服を収納したときにできる、下の空いたスペースにバッグを収納しています。丈の長い服は右によせ、丈の短い服をクローゼットに収納したときにできるちょっとしたスペースも無駄にしない収納方法です。 

クローゼットの壁にフックを取りつけ、お店のようなディスプレイ収納にしています。1つずつデザインや色を確認しやすいというメリットがありますよ。シーズンオフのバッグは布にくるむと、汚れる心配もありません。 

ポールにS字フックをつけ、バッグを吊るしています。全体的にモノトーンで統一されていて、すっきりとして見えますね。必要な服やバッグのみをクローゼットに収納することで、おでかけのときも選びやすくなります。 

服は右によせ、クローゼットの左側に棚を置いて、バッグを吊るして収納しています。下に置いているかごの中にもバッグを収納していますね。クローゼットの中を整理し棚を取り入れると整理整頓もしやすくなりますね。

お店のようにきれいなクローゼットですね。バッグは吊るしたり、棚の上に置いたりしています。引き出しや収納ボックス、フックを上手に使ってバッグや洋服もまるでディスプレイするように並べることができます。 

シーズンオフのものは上段の無印良品のソフトボックスに収納しています。そうすると、メインスペースがすっきりとした印象になりますよ。バッグも引き出しの上に置いておけば、さっと手に取りやすいのでおすすめ。 

押し入れの中央に引き出しを置いて仕切ることで布団のスペースとわけることができます。こちらのおうちでは、フックを使ってバッグを吊るして収納しています。大きめのフックを使うと、バッグをかけやすく便利です。 

リビングにある吊りクローゼット内にバッグやリュックなどを収納しています。よく着る服やバッグは2階のクローゼットに収納するよりも、さっと手の届くリビングにあるクローゼットに収納すると楽でいいですね。 

きれいに整理整頓されたクローゼットです。衣装ケースも使って収納することで見た目もすっきりとした仕上がりになりますよ。バッグも服といっしょにポールに吊るしておけば、急いでいるときも手に取りやすいですね。 

押し入れという限られたスペースを余すことなく活用するなら、細かく仕切って使うのがおすすめです。押し入れの中に棚や引き出しを置き、バッグをまとめて収納することで、中で散らかってしまう心配もありません。 

クローゼットの中に棚を設置し、バッグ類をまとめて収納すると、どこにどのバッグがあるのか、探しやすくなりますね。クローゼットの中に棚がない、というときはつっぱり棒などを利用して棚を作るのもいいですよ。 

形がしっかりとしたバッグならクローゼットの中の棚にぽん、と置いてもいいですが、形が崩れやすいバッグはそのまま置いておくと心配ですよね。そんなときは、収納ボックスの口を手前に向け、使うのがおすすめです。 

壁面クローゼットでは、おしゃれな見せる収納ができますね。バッグや服など、置いておくだけでもおしゃれなお店のようです。最上段にはあまり使わないものや、小物を飾っても素敵な収納スペースになりますよ。

クローゼット内に引き出しやカラーボックスを入れ、必要な分だけポールにかけるとすっきりとした印象になりますよ。クローゼット内に余裕があるので、バッグを吊るしても潰れて型が崩れてしまう心配もありません。 

服をポールにかけたときにできる下のあいたスペースにかごバッグを置いています。クローゼット内でも見逃しがちなスペースですが、バッグや収納ボックスの収納スペースとして使用することもできますよ。 

クローゼット内の引き出しの上や、ハンギングラックに1つずつバッグを収納しています。バッグを1つずつ分けて収納すると、形も崩れにくく傷もつきにくいですよ。さっと取り出しやすいのも嬉しいポイントですね。 

もともとは押し入れだったというクローゼットの壁にウォールフックを取り付けて、クローゼットの前に立てられた流木には、ポシェットも掛かっています。まるでおしゃれなセレクトショップのようなバッグ収納のアイデアですね。 

押入れにハンガーポールを設置して、クローゼットのような使い方に。収納力が抜群なので、バッグも洋服と一緒に掛けて収納できますね。掛けて収納することで、型崩れなども予防できますよ。 

こちらの可愛らしい衣装部屋は、キッズクローゼット。収納してある洋服やバッグまでインテリアの一部のようです。バッグは壁側につくられたウォールフックに。アウターと一緒に並べておけば、お出かけもスムーズ。 

階段下の収納スペースにハンガーラックを設置して、クローゼットのような使い方をしています。ウォールラックはもちろん、ハンガーの端の部分もバッグ掛けに利用。小さなバッグは、少しのスペースでも収納出来ていいですね。 

クローゼットの中に置かれているのは、IKEAの収納システムであるアルゴートのシェルフ。深さのあるメッシュバスケットを使ってバッグを収納しています。カスタマイズ可能な収納システムを使えば、バッグのサイズに合わせて効率的な収納ができますよ。 

その他の収納方法

ラダーを使って

天井からラダーを吊るし、服やバッグなどをかけています。おしゃれで、まるでインテリアの一部のように馴染んでいますね。帽子もラダーの上に並べおくことができるので、お店のディスプレイのようです。

棚を使って

壁面収納ができる棚に100均などでも売っているアイアンバーを取りつけフックを引っかけると、バッグの収納スペースを作ることができます。バッグの他にも、様々なものを収納することができるので便利ですね。 

パインシェルフのサイドにフックを取りつけるだけで簡単にバッグの収納スペースを作ることができますよ。フックなどの道具を上手に活用すると、ちょっとしたスペースを収納スペースに変えることができますね。 

可愛らしい棚の上に、かごバッグをきれいに並べています。他の収納アイテムもナチュラル素材を使っているので、バッグも馴染んでいますね。使わなくなったかごバッグは、収納アイテムとして使ってもおしゃれですよ。 

こちらのおうちでは、棚の仕切りを利用してバッグを色別に収納しています。左には白のバッグ、右には黒のバッグと色で分けて収納することで、統一感を演出することができ、コーディネートを決めるときも便利ですよ。 

木材を組み合わせて作った木製のキャビネット。こちらには、兄弟2人分のランドセルや学習グッズが収納されています。下の段の収納には、フックがついているので、サブバッグや上着も掛けて収納できますよ。 

ガラスキャビネットを使ってバッグを収納しています。背板のピンクが鮮やかでおしゃれなブティックのようですね。インテリア性も抜群なうえ、一目見ただけでお目当てのバッグが探せるところがグッド。扉があることで、ほこりも付きにくいのが嬉しい。 

収納棚の天板にバッグを平置きにしています。使用頻度の高いものは、目の高さに収納しておけば、お出かけの際も慌てることはありませんね。靴や洋服も一緒に収納してあるので、毎日の衣装選びが楽しそうですね。 

箱やかごを使って

小さめのバッグは、クローゼット内に置いておくと無くなってしまうこともありますよね。そこで、かごを用意し、小さいバッグはまとめて一ヶ所に収納することでなくなってしまうこともなく探しやすくなりますよ。 

バッグやポーチをまとめてかご収納にしています。たくさんかごを使って収納するなら、同じアイテムを使うと統一感が生まれますね。中が見えないかごを使うことで、見た目もすっきりと隠す収納になりますよ。 

エコバッグは収納場所を決めておかないと、どこに置いたかわからなくなってしまうことも。そこで、小さくたたんでがま口財布と一緒にワイヤーラックに収納し、棚に収納すると使いたいときにさっと取り出すことも。 

イスを使って

バッグをソファや床などにぽんと置いていると邪魔になってしまうことがありますよね。しかし、クローゼットに入れておくのも取り出すのが面倒…というときはイスを用意してバッグの収納スペースにすることも。

お部屋のドアの近くにイスを用意し、バッグを置いておけば準備をして、さっとバッグを手に取ってお部屋をでることもできますね。アンティーク感たっぷりなイスにバッグをぽん、と置いているだけでもおしゃれですよ。 

玄関にイスを用意するのも便利ですね。クールでスタイリッシュなデザインのイスがあると、玄関も引き締まって素敵な空間になりますね。急いででかけるときも、スムーズにバッグを手に取り家を出ることができます。 

ハンガーを使って

お店でよく見るハンガーラックを使ったバッグ収納。おうちの収納でも取り入れてみるのはいかが?掛けて収納することで型崩れもしにくく、見やすいので使いたいバッグを見失うことも無くなりそう。お気に入りのバッグは、お部屋に並んでるだけで絵になりますね。 

ハンガーラックでにバッグを掛けるのに便利なのが、こちらのS字フック。100円ショップなどでも手に入れることができますよ。バーに引っ掛けるだけで便利なフック収納ができます。 

こちらのお宅では洋服用のハンガーを使ってリュックを収納していますね。同じハンガーを使用することで、クローゼットの中も統一感が。 

ウォークインクローゼットの中でもS字フックを使えば、バッグを掛けて収納できます。省スペースで収納できるS字フックならバッグが増えても安心ですね。帽子も一緒に掛けて、さらにスペースを有効的に。 

こちらのクローゼットもS字フックを使ってバッグを収納。フックを使うとどんな形やサイズのバッグも一緒に収納できるので、実はとっても省スペースなんです。 

こちらもハンガーポールを使った収納ですが、あえて引っ掛けずに棚に置いて収納していますね。お気に入りのバッグなら、こんな風にディスプレイしながら収納するのもいいですね。 

DIYで

バッグの収納アイテムは、DIYで作ることもできます。こちらは、100均のウッドディッシュスタンドと角材を使って作ったもの。ディッシュスタンドが、アイデア次第で収納アイテムに変身するなんて驚きですね。

端材を使って作ったフックも、いい味を出していますね。バッグの収納スペースだけではなく、上に棚をつけるとちょっとした小物を飾ることもできます。フック自体も存在感が抜群のデザインなのでとてもおしゃれです。 

こちらのヴィンテージ感たっぷりのフックは、端材を塗装して使い古したような雰囲気にしたものです。フックの横にフェイクグリーンをつけるとワンポイントになりますね。まん丸のフックも可愛らしいポイントです。 

こちらのフックは無印良品の壁につけられる家具にセリアのアイアンフックをつけたものです。フックつきの壁につけられる家具は無印良品にも売っていますが、自分でアレンジして作ることで愛着もわきますね。 

男前インテリアやインダストリアルインテリアにぴったりなDIYフック。パイン材や鉄板風シートを使えば、簡単に作ることができますよ。アクリル絵の具を上手につけることによって、錆びたような雰囲気になります。 

こちらのアンティークなフックはなんと、かまぼこ板を使って作ることができるアイテムです。費用もぐっと抑えることができ、おしゃれなのが嬉しいですね。もちろん、おしゃれなだけではなくしっかり収納もできます。 

元々フックが2つしかなかったアイテムも、板とフックをつけてペイントをすると雰囲気をがらりと変え、収納力もアップします。フックの間隔は広めにとることで、大きなバッグもかけて収納することができますよ。 

こちらは、セリアのアイテムのみで作ることができる収納アイテムです。セリアの木板も、ペイントすることでアンティークな仕上がりに。フックが7つもあるので、バッグの他にもストールなども収納できますね。 

塩ビパイプを使うと、かっこいいラダーを作ることができます。作ったラダーにフックをつけると、バッグを収納することができますよ。大きめのフェイクグリーンも一緒に飾ると明るさもアップしますね。 

セリアの木板やバーフック、黒板シートなどを使って作った収納アイテムです。黒板に買うものをメモしておくとバッグを手に取るときにメモを確認することができますね。黒板なので書きなおしができるのも嬉しいです。 

まとめ

様々なバッグの収納方法をご紹介しましたが、いかがでしたか?どのおうちも、すっきりとバッグを収納していましたね。お部屋にぴったりなバッグの収納アイテムがない、という場合は簡単なDIYで自作するのもおすすめです。ぜひ、お気に入りのバッグの収納方法を見つけて実践してみてくださいね。

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