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インテリアコーディネートのアクセントにおすすめ☆オシャレで機能的なペンダントライト

  • 2017.9.25

インテリアのコーディネートを考える時にソファやテーブルなど大型の家具を中心にイメージを広げていく人が多いと思います。そんな時皆さんは照明も含めて空間をイメージしていますか?インテリアをトータルで考えるのはとても難しいことですが、照明は部屋全体の印象を左右するとても大切な存在です。そこで今回は見た目も個性的でインテリアのアクセントになるオシャレなペンダントライトをご紹介します。

一気に空間をオシャレに変えてくれるペンダントライト

インダストリアルや男前インテリアに

インダストリアルインテリアにはアンティークやヴィンテージのライトが欠かせません。北欧家具やインダストリアル家具を多く取り扱っているインテリアショップ【BELLBET】では豊富な種類のインダストリアルランプを取り扱っています。1950~1960年代のヨーロッパで使用されていたランプは、歴史と経年変化してきた風合いが既製品にはない存在感を生み出してくれます。

オリジナルの照明を中心にインテリア雑貨やインポート製品を販売している【ART WORK STUDIO】では「他にはないこだわりの照明をつくる」という思いのもと、個性的なデザインの照明を多取り扱っています。ペンダントのタイプから、シェードの形、カラー、電球のタイプなどを自由に選んで組み合わせることの出来る『カスタムシリーズ』は自分だけのオリジナルの照明を作ることできる新発想のアイテムです。 

こちらも【ART WORK STUDIO】の『ミニレイトンペンダント』。真鍮のソケットと電球だけ。そのシンプルな佇まいは独特な存在感を醸し出します。真鍮は使用年数と共に風合いを増していくので、長く愛用してその深みを楽しみたいアイテムです。 

大阪で、ずっと使いたいと思う素材を大切にした家具を作る【TRUCK FURNITURE(トラックファニチャー)】。オリジナルのアラログ材のペンダントライトは、天然素材の風合いをいかしたアンティーク風のデザインで、ナチュラルな雰囲気ながらも無骨な男前インテリアなどとの相性も抜群です。 

オブジェのような存在感

『ART WORK STUDIO』のアンビエントフォームペンダントは細いブラックフレームで形どられた多角形のシェードがとても個性的。シックな空間やモノトーンインテリアのアクセントにおすすめ。 

照明メーカー【APROS(アプロス)】の星型のウッドフレームがかわいらしいペンダントライト『DOM』。日本の職人でなければ出来ない加工や技術を活かしてつくられたそのデザインは、作り手の思いと温もりが伝わるアイテムですね。 

無垢材でつくられたその自然な風合いは、シンプルなインテリアのアクセントにぴったり。こども部屋にも使えそうですね。 

こちらも同じく【APROS】の正三角形の四面体ペンダントライト『BEANBAG(ビーンバッグ)』。角度によって表情を変えるその不思議な形はモビールのような存在感です。北欧インテリアなどにおすすめ。 

照明をメインとしたインテリアのデザイン、販売等を行う【DI CLASSE(ディクラッセ)】のペンダントライト『エトワール』。真鍮にビンテージ加工をほどこしたこだわりの照明は星のようなかわいらしいデザインながらも、落ち着いた大人の佇まいを感じさせてくれます。 

心地よい空間をつくる為のオリジナルの照明を取り扱う【flame】の真鍮照明『brass』。特徴的なバータイプの吊り器具と組み合わせたその存在感はまさにインテリアの中心と言いたくなるような佇まいです。インダストリアルやアンティークのインテリアともなじみやすい素材そのもの質感を活かした美しさが魅力です。 

時間とともに変化する【FUTAGAMI】のライト

【FUTAGAMI】は鋳造メーカーの老舗「二上」が立ち上げた真鍮の生活雑貨ブランドです。真鍮の素朴な風合いを利用した雰囲気のあるペンダントライトはリビングだけでなく、様々なシーンで活躍してくれるデザインです。ヴィンテージや和室など、インテリアのテイストも選びません。

真鍮は使い込むことにより表面が酸化して色味が深まることで独特の味わいが出てきます。使えば使うほど素材そのものの美しさが増していく姿を見るのも楽しみのひとつですね。家の歴史と共に風合いを増し、長く使うほど家になじむ大切な存在になります。 

古代の発掘品のような佇まいを見せる、真鍮の伝統的着色技法『黒ムラ』。一般的な塗装やメッキとは異なり、暖かみのある金属の表情をつくりだしています。表面を黒く塗装してない鋳造したままの真鍮の色を活かした「鋳肌(いはだ)」のタイプもつくられています。 

北欧インテリアの定番ルイスポールセン

北欧イインテリアではおなじみの『PH5』。ルイスポールセンと言えばこれ!と思われる方も多いですよね。1985年にポール・へニングセンによってデザインされたその美しい姿と機能性は「現代照明の傑作」と言われるほど。光の陰影について考え抜かれた独特のフォルムが作り出す柔らかい光は、暖かさと爽やかさを同時に醸し出してくれます。 

1番人気はホワイトですが、カラータイプも作られています。シェードの内側はホワイトと同じく白のマット塗装が施されているので、快適な光はそのまま。シンプルなインテリアのアクセントとしてお気に入りのカラーを選んでみるのもいいですね。 

スチール(鋼鉄)素材で作られた『パークフーズ』は「最もシンプルで効果的な照明」と言われているように、ランプの周りを囲んだグレアカットリングが光の眩しさを抑え、上下に緩やかに光が広がるオシャレかつ機能的なライトです。コードを短めにして使うと廊下や寝室などのダウンライトやシーリングライトのように使うことも出来る便利なアイテム。 

控えめで美しいフォルムが上品な印象を与える『トルボー155/220グラスペンダント』。三層の吹きガラスで作られたシェードは、光を透過させて柔らかい光が上方の空間へも広がります。シンプルで無駄のないデザインは使う場所を選びません。 

和室の照明はやわらかい雰囲気に

和紙の照明のメーカー【彩光デザイン】の美濃和紙で作られたペンダントライト。美濃和紙独特のチリのような繊維の入った素朴な雰囲気が特徴的です。提灯職人がひとつひとつ真心を込めて作りあげたシェードからもれる光は柔らさと暖かさを感じさせてくれます。 

ミッドセンチュリー時代を代表するデザイナー、ジョージネルソンが1947年にデザインした『Bubble Lamp』。特殊なプラスチックの繊維を骨組みにスプレーでコーティングして作られたシェードの素材は和紙のような質感を醸し出しています。ぼんやりと放たれる穏やかな灯りに癒されたくなりますね。 

【Fores 林工芸】のペンダントライト『紅葉』。和紙をすく際に紅葉を入れることでナチュラルで優しい雰囲気に仕上がっています。シンプルな形状に紅葉が良く映えて和室を明るい雰囲気にしてくれそうですね。 

まとめ

お気に入りの照明はみつかりましたか?新しくインテリアをコーディネートする時だけではなく、少しテイストをチェンジしたい時も、ペンダントライトを変えるだけで理想のインテリアに近づけるかも。皆さんもぜひコーディネートに取り入れてみて下さいね。

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