結婚するならどっち！？顔重視の見た目派 VS 性格重視の中身派

結婚相手を選ぶ時に何を重視しますか？
性格、容姿、経済力、学歴、フィーリングなど人により様々です。人は見た目じゃない中身だという言葉もありますが、実際はどうでしょうか。顔重視で結婚した見た目派と性格重視で結婚した中身派それぞれの意見から、結論に迫りたいと思います。

見た目派の意見

「塩顔細身の旦那は私の好みど真ん中で一目惚れで結婚しました。喧嘩しても好みの顔で謝られたらすぐに許せるし、多少だらしなくても可愛いなって思えます」（28歳・専業主婦）

見た目が好みだと何でも許せるという意見です。確かに夫婦生活においてストレスなく生活するというのはとても大切です。毎日好みの顔を見ながら過ごせたら、ストレスフリーに日々を送ることができます。

中身派の意見

「自分が結構わがままなところがあるから、気遣いができて優しい今の旦那とじゃないとやっていけない。見た目はタイプじゃないけど、居心地の良さが一番」（25歳・カフェ店員）

結婚したら相手とずっと一緒にいるので、居心地の良さは重要です。見た目は好みじゃなくても、性格的な相性が全てをカバーしてくれています。

見た目派が中身派に共感出来る意見

「見た目がいくらタイプでもDVとかマザコンだったら、結婚できなかったと思います。確かに見た目が好きすぎて結婚しましたが、思いやりのある人だったからこそです」（28歳・専業主婦）

見た目が好きで結婚したという女性も、もちろん彼の性格も含めて好きで結婚しています。顔だけではなく、彼の内面に惹かれて結婚したという点では性格重視で結婚相手を選んだとも言えます。

中身派が見た目派に共感出来る意見

「旦那はタイプではないけど生理的に無理とかではないし、かっこいいと思うから見た目も好きなんだと思う。というより、彼が好きだから見た目も好きになってきたのかも」（25歳・カフェ店員）

彼の性格が好きだからこそ、見た目も好きになってくるというパターンもあるようです。その場合も元々生理的に無理という場合ではないので、性格100%というわけではありません。

最終結論

見た目派、中身派、それぞれの主張はありますが、どちらも軽んじることはできないようです。どちらの方が大切という個人個人での考え方はありますが、どちらかだけで結婚相手を見つけるというのも難しいということです。自分のゆずれないポイントを大切にすることが幸せな夫婦生活に繋がることだけは揺るがない事実になります。

Written by 宮本彰子