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人が集まりたくなるダイニング☆より便利でもっとお洒落にきめるポイント特集!

  • 2017.9.25
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食事をするだけではなく、家族や友人が集ったり、仕事や勉強をしたり、ダイニングの用途は色々。リビングだけじゃなく、ダイニングもとてもお洒落になりましたね!もっと個性を出したり、人とは違うダイニングを目指したい人、こんなインテリアはいかがでしょうか?

素敵なインテリアから始まる居心地の良いダイニング

個性あふれるダイニングルームへようこそ

イエローのパントンチェアが目を引くダイニングですよね!背面の大きな静物画、アニマルのラグ、デザインの異なるチェアと個性豊かです。静物画から抽出したイエローとグリーンだけをアクセントにしてモノトーンでまとめていますね。

天井に広がる光の模様が美しい照明。赤い冷蔵庫やスカルのオブジェと色もデザインも個性的なダイニングに、負けないインパクトを与えるライティングです。 

変則的な床の模様、ブラックのダイニングがスタイリッシュですね。合わせたペンダントライトも個性的でヴォリューミー。極めてシンプルなダイニングルームですが、カッコイイの一言に尽きるインテリアです。 

何だか懐かしい感じの一枚板のダイニングテーブルに、イームズのシェルチェアの組合せが新鮮ではないでしょうか!お洒落でスタイリッシュなダイニングキッチンに、和室にありそうな一枚板を組み合わせる外しのテクニックは流石ですね。 

ヴィンテージなテーブルに、シンプルデザインのブラックチェアの組合せが新鮮ですね。ホーローのボウルにもりもり飾られたお花、ちょっとだけ見えている網籠のようなペンダントランプもカワイイですね! 

木目の美しい重厚なダイニングテーブルに、軽やかなダイニングチェア、スタイリッシュな照明器具とクラシカルなファーのラグ、重軽ミックスで個性あふれるダイニングルームです。 

L字のベンチチェアは近しい距離感で、楽しい会話が弾みそうですね。落ち着いたウォールナットのブラウンとブラックの組合せと直線的なラインが、スタイリッシュにもシンプルなインテリアにも合わせやすそうです。 

カウンターテーブルには個性あるチェアを合わせて

若干低めの高さのカウンターダイニングなら、ゆったりしたダイニングチェアに、ロースツールを合わせても素敵ですね。キッチンのデザインもシンプルでありながら、上質感にあふれています。窓の外に広がる自然ともしっくり馴染んでいますね。 

厚みのある白いカウンターテーブルの下には、クラシックな引き出しと本棚が隠れています。合わせたハイチェアの華奢なデザインが美しいですね!インテリアに用いられたホワイトをリンクさせた、チェアに敷かれたファーも素敵です。 

カウンターバーに似合いそうな、無骨なデザインのハイチェアがカッコイイですね。壁に向きあうタイプのカウンタバーは一人の時間を大切にしたい時にぴったりですね。 

蔓を編み込んだような個性的なデザインが素敵なハイチェアですね。シンプルなホワイトキッチンに、個性の違うデザインを合わせる感覚が新鮮ではないでしょうか。

光沢感の美しいファブリックを貼ったハイチェアは、クラシカルなデザインのキッチンにぴったりです。ホワイトとグレーのコーディネートがスタイリッシュな雰囲気を醸し出しています。 

個性的なインテリアの中に置かれると、シンプルデザインのシックなハイチェアは存在感がありますね。合わせるカウンターの素材やデザインは、クラシックで重厚なものを選ぶのがポイントです。 

日本の住宅事情にもぴったり?コーナーダイニングを考える

脚のデザインが美しい、どっしりとしたダイニングテーブルをぐるりと囲んだベンチにはリッチなファ―で重厚感を加えて。照明器具は逆にホワイト一色、シンプルデザインを合わせているのがポイントですね。 

ドアとドアに挟まれたコーナー部分を小さなラウンジにして活用するアイデアです。キッチン横につくる家事室、こんな形にするのも素敵では?デットスペースになりがちなコーナーを、おしゃれに活用されていますね。 

特別なソファを購入しなくても、ベンチをDIYしてお気に入りのクッションを並べると、コーナーを活かせるのでは?というアイデアを与えてくれるインテリアです。ホワイトの爽やかさが際立っていますね。 

可愛らしいシャンデリアのデザインやクッション使い、クラシックな丸テーブル、特別なティータイムを楽しみたくなるような素敵な空間ですよね。幾何学的な模様のクロスを合わせてしっかり甘辛バランスも計算されています。 

ブランコも一人分の座席になるかも?お気に入りをたっぷり詰め込んだ、秘密基地の様なコーナールームです。お気に入りの窓辺があるのだったら、真似したくなりますね。 

明るい日差しが降り注ぐ壁際にベンチを設えて。座面の下を収納にしてしまえば、一石二鳥ですよね!テーブルマットやコースター、クッションカバーなどを収納しておけばメンテナンスも楽々です。 

どこにでも持ち運びが出来そうなベンチデザイン、アウトドアにも持って行けそうですよね!用途に応じて並べ替えや移動しやすい工夫をすると、より活用の幅が広がっていきそうです! 

まとめ

以前は個室であることが多かったダイニングルームですが、マンションの普及などでリビング併設というお家も多くなりましたよね。インテリアにこだわりたい、オリジナリティを加えるにはどんなことをしたらいいのかだろう?そんなポイントで特集してみました。特に、リビングダイニング併設の場合は、ダイニングにコーナーを活用するとデッドスペースが減って、リビング部分として部屋を広々と使えるメリットがうまれます。日本の住宅事情にもあった工夫かな、と思います。あなたのダイニングの参考になりましたでしょうか?

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