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柔らか&ジューシー! 旨味のソースが絡む絶品ローストビーフ

  • 2017.9.25
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30年以上経っても守られてきたこだわりの美味しさ

2006年に開店した「札幌牛亭 琴似店(サッポロウシテイ コトニテン)」の歴史は、1981年の10月にオープンしたステーキハウス 牛亭から始まります。ステーキをメインにしたお店でしたが、牛亭ならではの美味しいお肉をお店に来てくれる方に伝えたいという店主の想いから、メニューにハンバーグが加わりました。

ハンバーグと合わせるソースも自家製のものを使用しており、今もハンバーグとソースのレシピは変わらず提供しています。店内は幅広い年齢の方に足を運んでもらうために、ダークトーンのシックなテーブルや椅子などのインテリアが、おしゃれで落ち着いた雰囲気を演出しています。

柔らかい肉と半熟卵が絡む「ローストビーフプレート」

しっとり柔らかいお肉が人気の「ローストビーフプレート」。脂身の少ない赤身を、弱火でじっくりローストすることでしっとり柔らかく焼きあがります。

ローストビーフに合わせるのはオリジナルソースと、トロトロの半熟卵。赤身であっさりしたお肉と自家製ソースに絡む濃厚な半熟卵がたまりません。一口頬張るだけで、幸福感を与えてくれます。

30年以上引き継がれている「ステーキハンバーグ」

「牛亭 琴似店」に足を運んでもらったら、ぜひ食べていただきたい一品が、「ステーキハンバーグ」。つなぎを使わない厳選した牛肉のみを毎日丁寧に挽いて作ったパテを、一番お肉が美味しく食べられるレアに焼き上げています。

そこに合わせるのが、1か月熟成させた野菜をベースにペッパーとニンニクでアクセントをつけた自慢のソースです。30年以上の歴史ある「ステーキハンバーグ」は牛亭の看板メニューです。

自家製ソースを使ったロコモコ風の「牛亭丼」

牛亭自慢のハンバーグに、トロリとした目玉焼きと自家製ソースを合わせた「牛亭丼(ロコモコ風)」もおすすめの一品です。肉汁あふれるジューシーなお肉とトロッとした黄身、そこに贅沢にかけられた自家製ソースでご飯がより進みます。

ランチで「牛亭丼」を注文すると、カップスープも付くので栄養バランスも良く、ボリュームも感じられるメニューです。

札幌で食べられる牛亭の美味しさを東京でも味わえる

札幌で長い歴史を経て生まれた牛亭の美味しさを東京でも食べたいというお客さんの声に応えて、2010年10月に「牛亭 南池袋店」が開店しました。

「牛亭」ならではの味を守り抜くため、新しい店主を牛亭で修行させ、受け継いだDNAを持ち東京へ出店させたのです。札幌でしか食べられなかった自家製ソースのかかったステーキハンバーグを、東京でも堪能できるのは嬉しい限りです。

JR琴似駅から徒歩8分で「牛亭 琴似店」へ到着します。駅から遊歩道で繋がっているので、雨天の場合でも濡れる心配はありません。歴史深い「牛亭 琴似店」の絶品お肉料理を堪能して、幸せなひとときをお過ごしください。

スポット情報

・スポット名:札幌牛亭 琴似店
・住所:北海道札幌市西区琴似4条1丁目1-1 コルテナー 1F
・電話番号:011-613-1100

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