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元カレに絶対やってはいけない!復縁を妨げる3つのタブー

  • 2017.9.24

大好きだった彼と別れてしまった後、友達として付き合っている女性も少なくないでしょう。ただ、友達として付き合っていると、また恋人関係になりたいという、いわゆる復縁を求める気持ちも込み上がってくると思います。

ただ、復縁は一度恋愛関係が終わってしまっている故にハードルが高いです。特に、ある3つのタブーを犯し元カレに迫り、関係を悪化させてしまった例もあるのです。今回は、そのタブーについてみていきましょう。

1. 露骨に好意をアピールし続ける

復縁では、好意をアピールしてはいけない場合があります。通常、恋愛では相手に好意を示すことは何よりも重要ですし、相手も早い段階でその好意に気がつけば、あなたのことを好きになる可能性は高くなります。

また積極的に2人で会う機会を増やしたり、親しげに会話することでも、好意を感じさせることができます。こうしたことは恋愛においては非常にオーソドックスな手段です。

しかし、復縁の場合は上記で挙げたことは殆ど逆効果になります。理由はどうあれ一度別れている状況での、一方からの好意に対して元カレも敏感に反応します。「俺はそう思ってないから」と遠ざかってしまう可能性が高くなります。

復縁を望む場合、恋愛において当たり前のアピールや好意を伏せて相手に接することが、重要なポイントになります。

2. 自分を変えようとしない

新しい自分を表現できずに元カレに復縁を迫ってもうまくいきません。別れた理由はいろいろあるでしょうが、現状何か問題があって別れています。

その問題点が女性側に含まれていないと言い切れません。女性側の性格であったり、もしかしたら変化がないことが嫌になってしまったのかも。

何も変化がない相手ともう一度やり直したいと考える可能性はそう高くありません。それよりも、前の自分とは違う自分をアピールし、元カレへ新しい刺激を与えることが大切です。

3. 心配させて気を引く

恋愛では心配させて気を引くというのもひとつのテクニックとして有効な手段になりますが、復縁では逆効果です。

たとえば元カレに「体調がおかしいの」だとか「変な人につけられてるような気がする」と心配させるような連絡をしたとします。その時には彼も鬼ではないので、なんやかんやで心配はしてくれるでしょう。

しかしある程度落ち着いてくると、今度は女性に腹が立ってきます。別れてもなお自分の精神をかき乱す対象という印象を持ってしまい、好意から余計にかけ離れてしまいます。

復縁を目指すなら、相手へ意図的に心配をかけるのはNGです。

復縁はいつも通りの恋愛の手段ではうまくいかないことの方が多いです。一度別れた相手であるという点をしっかりと踏まえ、復縁のためのやり方や接し方を改めて見直しましょう。

Written by asagimo

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