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破局を招きやすい!同棲カップルの間違った常識

  • 2017.9.24

同棲することでカップルの付き合い方は大きく変わります。例えば、同棲していないカップルは毎日のLINEが日課になっているでしょうが、同棲することでいくらでも会話できるようになるため、毎日LINEをすることはなくなります。

つまり、同棲カップルには「毎日のLINEは必要ない」という常識があるのです。さて、こうした同棲カップルの常識において破局を招きやすい間違った常識がいくつかあります。

間違った常識1. 「同棲カップルはホテルに行かなくていい」

同棲カップルは一緒に暮らしているため、セックスする場所に困ることはありません。ホテルに行かなくても自分達の家でセックスできますし、この点は同棲していないカップルが最も羨むことではないでしょうか。

このため、同棲カップルはホテルに行かなくてもいいという常識を持っている女性がいますが、実はそれは間違いです。ホテルの豪華な部屋、甘い雰囲気、大きなお風呂は独特で、例え同棲していてもたまにはホテルでセックスしたいと思うのが男性心理です。もったいないからと毎回家でセックスしていては、彼氏はいずれその環境にマンネリを感じてしまうでしょう。

間違った常識2. 「同棲カップルは毎日一緒にお風呂に入る」

同棲カップルの話を聞くと、ほとんどのカップルが毎日一緒にお風呂に入っています。お互い裸で湯船に浸かってリラックスして過ごす時間は幸せに感じますし、「一緒にお風呂に入れる」を同棲の魅力の一つに挙げる女性も多いでしょう。

しかし、それが常識になってしまうとお互いに不自由を感じてしまいます。同棲することで今まで以上に1人でいる時間は減っっていて、無意識に相手に気を遣っている状態が続いているので、自分や相手が思っている以上に1人で過ごす時間が実は必用になっています。それを一番有効的に実践できるのがお風呂なのです。

だからこそ、「毎日一緒にお風呂に入る」を常識にしてしまうと「たまには一人で入りたい」という愚痴をこぼすようになってしまいます。

間違った常識3. 「同棲カップルは家事を分担する」

同棲することで家事をする必要がありますが、この時点では彼女はあくまで彼女…妻ではありません。このため、家事に積極的になれない女性が多く、同棲カップルは家事を分担するケースが多いのです。

このような家事の分担を常識化してしまうと、それが守れなかった時に衝突が起きてしまうのです。一方が仕事で遅くなって家事ができないこともありますが、家事の分担を常識化してしまえばそんな時にも例外なく家事を求められます。

ある程度分担するのはいいですがこうしたイレギュラー時を想定すると、常識化するほどの固い決め方はしない方がいいでしょう。

間違った常識を持つことは同棲解消を招き、同棲解消は破局を招きます。同棲したら素直に同棲生活を楽しみ、こうした余計な常識に捉われないようにしてください。お互いに不満を抱かないよう、間違った常識を持ってしまわないように注意してください。

Written by Ryuka

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