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第一印象が肝心!彼ママへの挨拶で守るべきマナーとは

  • 2017.9.23
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大好きな彼から「親に会って欲しい」と言われたら、将来を真剣に考えてくれていると期待が持てます。
同時に「彼ママってどんな人かな」「気に入ってもらえるかな」とドキドキもすることでしょう。
もしこのまま結婚となると、嫁姑という関係で長くお付き合いをすることになりますよね。
「この娘さんなら安心だわ」と思ってもらえるように、マナーには十分気を付けたいものです。

玄関先で彼ママがチェックしていること

彼の実家に到着したら、彼から一歩下がってドアが開くのを待ちます。
寒い季節の場合でも、上着は外で脱いでおきましょう。
彼ママが出てきたら「はじめまして」と心を込めて丁寧な挨拶を。
中へ通されたら、必ず靴を揃えてあがりましょう。
彼ママは靴をしっかりとチェックしています。
女性らしい綺麗に磨かれた靴を履いて行きましょう。

手土産は部屋に通されてから渡す

手土産は必ず必要です。
あらかじめ彼から彼ママの嗜好や家族構成を聞いておき、喜ばれそうなものを持って行きましょう。
日持ちのする、常温保存ができるお菓子がおすすめです。
個数が足りないということがないように注意して下さい。
手土産を紙袋に入れて持って行く場合は袋から出して渡します。
この紙袋は持ち帰るようにしましょう。
紙袋よりも、風呂敷に包んで手土産を持って行く方がベストです。
「しっかりとしたお嬢さんだな」と思ってもらえるでしょう。

服装も見られている

彼ママによってファッションの好みに違いはありますが、清楚で露出の控えめな服装が無難だと言えます。
明るめカラーのワンピースで、若々しく爽やかな印象の服装を好むママが多いです。
派手なアクセサリーは控えましょう。

言葉遣いに注意

大人女子ならば、日頃から恥ずかしくない言葉遣いをするようにしましょう。
彼ママの前だけで頑張っても、思わず汚い言葉が出てしまうこともあるからです。
普段は彼のことをあだ名で呼んでいても、ママの前では「○○さん」と呼んで下さい。

初対面なので緊張するのは当然ですし、下手に馴れ馴れしいよりも好印象です。
彼ママだって息子がどんな彼女を連れてくるのかと、同じく緊張している場合が多いもの。
マナーを守ってお互いが「また会いたいな」「家族になれたらいいな」と思える関係を築きましょう。

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