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なんだかんだいっても…「やっぱり彼女が一番!」と感じる瞬間

  • 2017.9.20

仕事や友達付き合い、たまには彼女以外の女性とも遊んでみたり、食事や飲みに行ったりすることもあるかもしれません。ある程度は、そういった「ちょっと心配なシーン」はあるものです。
でも、そんなときに「やっぱり彼女が一番だな」と思えたら、愛はさらに深まるはず。
そこで今回は、男性が「やっぱり彼女が一番!」と感じる瞬間を紹介します。彼女のことを手放せなくなる大きなポイントでもありますよ。

■1.言わなくても「わかってくれる」

「以心伝心のように伝わり合えるのは彼女だけだなって感じる」(27歳/男性/建築)
「俺の気持ちを察して行動してくれる彼女のことは手放せない」(26歳/男性/音楽関係)
いちいち口に出して言わなくてもわかってくれる。そういうときに、男性は彼女の大きな愛のようなものを感じます。
何もかもわかり合えている関係性だからこそできること。他の女性ではなかなかできないことでしょうから、彼女の存在の大きさを感じる瞬間でしょう。

■2.「ダメな部分」も見せられる

「彼女にはダメな部分も見せられるので、一緒にいてホントにラク」(31歳/男性/広告代理店)
「ずーっとカッコつけてるのは、さすがにちょっと疲れちゃうかも」(26歳/男性/マスコミ)
男性は女性の前では、やっぱりカッコをつけてしまうもの。ただ、それって本当の自分ではない部分もあるので、ずっと演じていると疲れてしまう。そういうジレンマを抱えています。
彼女の前なら、そんなムダな労力は使わなくていいし、ちゃんと自分をさらけ出せるうれしさもあります。自分のダメな部分も受け入れてくれている彼女だからこそ、「ずっと一緒にいたい存在」なのです。

■3.「仕事」への理解がある

「仕事に対しての理解がある彼女は、やっぱり大事にしたくなる」(27歳/男性/アパレル)
「忙しいことにも理解を示してくれる彼女には、感謝の気持ちしかない」(26歳/男性/不動産)
仕事への理解がない女性とは、付き合っても絶対にうまくいきません。忙しくて会えないときに、「なんで会ってくれないの?」なんて問い詰められたら、本気でうっとうしくなるだけ。
忙しいこともわかってくれて、そばで支えてくれる彼女のありがたさは、男性にはかなり響くものなのです。パートナーとして、最高の相手だと感じる瞬間でもあるでしょう。

■4.「考え方」が合う

「他の女の子と遊ぶと、やっぱり彼女が一番気が合うなって思う」(28歳/男性/飲食)
「どんなに可愛い子でも、考え方が合わないと一緒にはいられない」(30歳/男性/メーカー)
なにを面白いと感じるか、嫌だと感じるか、おいしいと感じるか・・・はたまた、恋愛観や仕事観、家族観などなど、さまざまなことにおける価値観。そこが全く合わない女性とは、一緒にいても「噛み合わないストレス」が生まれるだけ。
そういう女性と遊んだりした後は、彼女のことがとても愛おしくなるものです。「あ~、やっぱりこいつが一番だ」としみじみと思うはず。どうでもいいくだらない話でも、笑いながらダラダラと話せたりするのは、価値観や考え方が近いからこそだと思いますよ。

■おわりに

浮気なんてのは論外ですが、それでも、ガチガチに彼を縛り付けることはできませんし、あまり意味のないことだと思います。
それよりも、「やっぱり彼女が一番」と思わせるような彼女であること、「一番だから付き合っているんだ」と自信を持つことのほうが大切です。
彼女のに惚れ直したり、大事にしようとも感じるとき。それは絆が深まる瞬間でもあるでしょうね。(山田周平/ライター)
(ハウコレ編集部)(ササキミウ @M_Y_3733/モデル)(Yoshifumi Shimizu/カメラマン)

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